Fcastドラマ視聴率感想

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【火22視聴率】重版出来!7、8、9、10話徐々にUPで、最終回 

重版出来! 見逃し無料配信
TBS系毎週火曜 22:00~22:54
夢を描いて感動を売れ!涙と勇気がわきだす新人編集者奮闘記!汗を流して本気で働くってカッコイイ!魂の仕事にかける熱い人たちがここにいます!
◇原作 「重版出来!」 松田奈緒子 (小学館 月刊!スピリッツ連載)
◇脚本 野木亜紀子
◇演出 土井裕泰 福田亮介 塚原あゆ子
◇プロデューサー 那須田淳 東仲恵吾 八尾香澄
【キャスト】
黒木華 黒沢心 週刊コミック誌「バイブス」の新人編集者。
オダギリジョー 五百旗頭敬 「バイブス」の編集者。次期編集長候補。
坂口健太郎 小泉純 興都館のコミック営業部員。希望する部署ではなく、3年間異動願いを出している。
荒川良々 壬生平太 「バイブス」の編集者。陽気で威勢がよく、ラーメンが主食の大食漢。
安田顕 安井昇 「バイブス」の編集者。“新人ツブシ”の悪名。
松重豊 和田靖樹 「バイブス」の編集長。熱烈な阪神ファンで、喜怒哀楽が激しい。
【視聴率】
01 4/12【9.2】夢を描いて感動を売れ!涙と勇気がわきだす新人編集者奮闘記!
◇脚本 野木亜紀子 ◇演出 土井裕泰
02 4/19【7.1】これが僕の仕事だ!幽霊社員の本気の営業!
◇脚本 野木亜紀子 ◇演出 土井裕泰
03 4/26【7.9】天才VSド新人編集!先生の信頼を守りたい
◇脚本 野木亜紀子 ◇演出 福田亮介
04 5/03【9.1】目指せ金の卵発掘!新人ツブシに宣戦布告
◇脚本 野木亜紀子 ◇演出 福田亮介
05 5/10【7.3】運を使いこなせ!なるかド下手新人デビ
◇脚本 野木亜紀子 ◇演出 土井裕泰
06 5/17【7.0】勝ち続ける仕事術…新人ツブシの秘密とは?
◇脚本 野木亜紀子 ◇演出 塚原あゆ子
07 5/24【6.8】天才VS凡人…マンガの神様に愛されたい
◇脚本 野木亜紀子 ◇演出 塚原あゆ子
08 5/31【7.8】鬼編集長男泣き!14歳の笑顔を取り戻せ!
◇脚本 野木亜紀子 ◇演出 土井裕泰
09 6/07【8.8】好きです 突然、愛の告白…成るか!?初連載
◇脚本 野木亜紀子 ◇演出 福田亮介
10 6/14【8.9】
◇脚本 野木亜紀子 ◇演出


07
三蔵山のもとで20年アシスタントをしている沼田(ムロツヨシ)。中田(永山絢斗)の面倒を見ていく中で、次第に中田の才能に嫉妬を覚えるようになっていく。 一方、心(黒木華)は和田(松重豊)に連れられて伝説の漫画家のもとに向かっていた。 そこには変わり果てた姿の漫画家がいて・・・
感想
いろんな漫画の現場で起こるドラマを描く重版出来だが、沼田という三蔵山のアシスタントの一つの決断を描く話がメインだった。心は、次回の話に向けて、かつての人気漫画家がボロボロになり、その娘と心が交流する中で、目的を遂げようとする流れも描かれてはいたが、必然的に出会ったようにも思える沼田と中田を中心に描かれている話だった。
沼田は、偶然見かけた中田のネームノートに、衝撃を受け、動揺してしまったがために、ノートを汚してしまう失態を犯したが、それをひた隠しにしてしまう。そこから、彼はどうすべきか?悩みに悩むが、そのことを察知した三蔵山は、彼の失態をかばう。三蔵山は、なぜにそんなことをしてしまったのか?沼田に聞かずとも、感じ取ったんだろう。それにしても、沼田が最後に、中田のその失態を謝るのだが、その理由を、中田は沼田に、絵が下手くそだからだと語った。絶望的な環境の元に育った中田は、相手の感情がわからないという欠点は、所々に出していたが、それにしても、このシーンは顕著だったかも。それも次回の問題になってくるらしいけど、人間は本当におもしろい。けど、本当の今回の話のクライマックスは、中田が沼田のネームを見て、泣くシーンだった。いろんな人に見せてもわかってもらえなかった彼のネームが、中田は正確に、この内容を理解していた。物語の奥底に潜むテーマを完全に読み取る中田は、沼田にとって、救世主だったかもしれない。彼の涙が、沼田を変えた。厳しい決断を自分に課して、前に進もうとした沼田に、どんな未来があるのかわからないが、彼が書いた色紙の絵のような人物になってるのかもしれないと思わせてくれるラストだった。
08
 年間収益目標を役員に提出する「年度計画会議」に出席した和田(松重豊)は、厳しい出版不況を実感。心(黒木華)は和田から、中田(永山絢斗)のネームを「魅力に欠ける」と一蹴され、途方に暮れる。そして、中田だけではなく大塚(中川大志)までネームで行き詰まってしまう。一方で和田は電子書籍化の許諾を得るため、牛露田(康すおん)の家に通っていた。漫画も描かず酒浸りの牛露田を、娘のアユ(蒔田彩珠)は軽蔑して…。
【感想】
今回は、本を売ることの醍醐味みたいなものを、表現してる話だった。出版不況の現在、こんな時代に、編集長になった和田の悲哀を描きつつ、彼を中心に、牛露田の作品を電子書籍化にするための許諾を得たりすることに奮闘していく。かつての天才漫画家も、もう筆を持つことさえもできずに、やけになっているのは続いているが、彼の娘とは、心はつながりを持ち、漫画の面白さを伝えていく。そして、彼女に、父の偉大な作品を読ませようと試みるところが、興味深い。そして彼女の中にあった、小さくも大きな母との思い出は、父の書いた猫のキャラだったことを思い出す。そんなつながりに、和田の岐阜の親友の書店店主の牛露田ノ思い出が見事に重ねり、電子書籍化の許諾を得て、親子の未来に微かだが明るい火を灯す成功する話は、なかなかのドラマが有った。書店での姑息なライバルコミック誌の販売員の手法に、小泉が道を誤ろうとしてた時も、河の厳しい言葉で目を覚ましたが、彼が送った誠実なる手紙が、河が尊敬する漫画家の心を動かし、二人が出会うこととなる物語も描かれていた。このドラマは群像劇なので、話が盛り沢山で多岐に渡ってるとは思うが、ギリギリ、テーマでまとめて、一つに話になってるとは思う。けど、中田の成長もきっちり描いてるんだよな~。それが一つの峠を迎えてるけど、どんな進化を見せるのか?期待はしたい。
09
 心(黒木華)が担当する漫画家・高畑(滝藤賢一)は、恋人・梨音(最上もが)の家出癖に振り回されっ放し。最近では原稿も遅れがちだった。そんな中、五百旗頭(オダギリジョー)はライバル誌「週刊エンペラー」の副編集長・見坊(明和電機)が高畑を引き抜こうとする現場に遭遇する。高畑は、自分一人で考えたいので、心には引き抜きの件を隠しておくよう五百旗頭に頼む。一方、心は中田(永山絢斗)の連載を勝ち取ろうと…。
感想
ついに、このドラマも終盤。週刊バイブスの人気漫画家の一人高畑の話が、新人編集者こころとの関係も描きつつ、五百旗頭が見かけてしまった高畑と見坊の密会から、高畑の移籍話に大きく話は展開していく。そんなに、中田が連載を、心とともに勝ち取るまでを描くのだが、彼には、少年期から、考えられないほどの不幸な過去があり、それを三倉山の妻に当たったりと、あまり詳しく描かれてるわけではないが、それを想像させるシーンは中々ドラマを感じさせる。彼の過去は、アアだったんだろうか?と想像させる。そんな中で、中々、イメージできなかった女性キャラを見つけようと街なかで、女性を探す。それが、一見、梨音と見せかけておいて、ある意味、中田と同じように親に苦しめられていた後田あゆだったとは、なるほどな展開だったな。高畑も、今回の移籍話や、梨音をついに切ることで、真実の愛する人ツノ姫が見えてたような展開も、ドラマが有ったな。けど、この物語よく作られているけど、群像劇なんだよな。しっかり、主役も活躍してるけど、今回の話は、五百旗頭メインだもんな。話は良く出来てるけど、数字が伸びないのが、ちょい苦しい。それにしても、中田もついにデビュー!高畑も大きな賞を受けるかもしれないという話に添加しうるらしいが、どんな最終回を見るのだろう?期待をして、最終話を待ちたい。
【最終回】
中田(永山絢斗)の初連載が始まる。だが、アシスタントは彼を恐れて皆すぐに辞めてしまい、中田自身も寝食を忘れて作品にのめり込み精神のバランスを崩しかけていた。心(黒木華)はそんな中田を心配するが、その一方で、恐怖と支配を描く彼の作品「ピーヴ遷移」はじわじわと支持を広げ始める。売れるチャンスを嗅ぎ取った和田(松重豊)は、心に第1巻の告知を早めに出すよう指示。そんな中、心は中田と口論をしてしまう。
感想
「重版出来決まりました!」
心が一からプロデュースした中田伯の描いた「ピーヴ遷移」が、見事に勝ち取った歓喜の瞬間が見れたよかった。こんなラストになるとは予想していても、なんだか嬉しいエンディングだった。その前に、五百旗頭 敬が担当の三蔵山の近代芸術文化賞の漫画部門大賞に輝く、怒涛の展開だったが、これに関しては、思いもしなかった。完全に、ツノヒメが取るんだろうと思ってたもんな~。それにしても、三蔵山の挑戦的な漫画を愛する心からの叫びは、気持ちが良かった。最終回は、本当にすべてが上手くまとまって、すっきり見れて、心地良い終わり方だった。前半の「ピーヴ遷移」の連載をめぐる中田と心の、ガツンとくるぶつかり合いから、自らを省みて、互いを認め合い、変わっていく姿とか、まさに、青春群像劇の良さを見せてくれた気がした。みんなが、漫画に対する熱さを心に温めて、時としてぶつかり合う姿はほんとうに素晴らしかった。けど、そう考えると、三蔵山って、学園モノで言うところの校長かと思ったら、まだまだ、青春真っ盛りの青年のようだったのかもしれない。それじゃないとあのスピーチは出てこないのかもしれない。一癖も二癖もある編集部の人々とともに、五百旗頭が語った独り立ちした小熊が一人前の編集者に成長した姿は、単純に眩しかった。

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2016/06/15 10:12 :Category:【黒木華】みをつくし料理帖  コメント(11)
おめでとうございます
コンフィデンス・ドラマ賞受賞おめでとうございます。
春ドラマで見たのが、セカムズと重版出来だったので、このドラマが作品賞をいただいたのが本当に嬉しいです。
投稿者: [ 2016/07/22 10:33 ]
リアタイ出来なくで録画で見ていました。

良かったです。

華さんが本当にステキというか格好良かった。
個人的には松重さんとオダギリさんの演技に引き込まれましたが、他の俳優さんも良かったです。

視聴率は全世帯にシステムが設置されているわけではないので、仕方ないとは思います。
でもテレビ局に感想を送るとか「見てました」と知らせることは出来ます。
視聴率は確かにテレビ局にとって大切ですが、このドラマがどれだけ好評だったかは届いているのではないでしょうか。
投稿者: [ 2016/06/19 08:08 ]
皆さんと感想が同じです!
素晴らしいドラマでした。働くことの素晴らしさを改めて教えてもらったように思います。子供が就職活動する頃に見せてやりたいです。
若手もベテランも、役者陣が全員良かったです。特にオダギリジョーさんがすごく良かった。
続編希望します。若手の漫画家達のその後も見たいです。
投稿者: [ 2016/06/16 19:13 ]
すごく楽しかった!
この3か月毎週楽しみにしていました!

毎週いろんな人にスポットが当たって、沼田さんのように夢をあきらめる人もいつつ、でも希望があってみていてよかったと思えるお話でした。
どの登場人物にも共感できる部分があって(嫌な奴だと思っていた安井さんや営業部やアシスタントの人まで)毎週どの人にスポットが当たるのか楽しみでした!


最終回は中田伯のお話が中心でしたが、彼がどんどん変わっていく姿を見ていて架空の人物だってわかっているのですが応援してしまいました。
重版出来が決まったときはウルウルしてしまいました。


そして三蔵山先生のまさかの受賞と揺さぶられるスピーチ!
小日向さんってあんな風に猫背じゃないですよね?あの姿勢すら重鎮感を覚えました。
まさか初回の主要人物が最後あんな風になるとは!

終始心がキラキラしていたり、五百旗頭さんがカッコ良かったり、安井さんの表情はどう見ても漫画チックなのですが、
どの人を見ても本当に上手で実在しているのじゃないかと思ってしまうほどどっぷりはまってしまいました。
投稿者: [ 2016/06/15 08:30 ]
祝!重版出来!!
バーチャルウォーターの存在を想像した方が世界が広がる。中田の心に光を当てた御蔵山先生の言葉。まさにこのドラマそのものだと思いました。出版業界のあらゆる分野のあらゆる作業に焦点を当て、私の1冊の漫画、コミックスに対する世界を広げてくれました。

とにかく終始涙が止まらず。こういう直球勝負のドラマに弱いため、全話泣きました。今期1番心を揺さぶられるドラマでした。黒木さんも永山さんも小日向さんも、もう劇中の人にしか見えません。全員が主役になれる最高のドラマでした。

最後、御蔵山先生の祝賀会では、懐かしのメンバーの顔ぶれも見られて最高です。私もてっきり御蔵山先生が引退をするのかと思っていましたが、そんなに甘くなかったです(笑)
今日からまた、誰かの為に自分の為に生きて行こうと思わせてくれるドラマでした。続編待っています!
投稿者: [ 2016/06/15 08:15 ]
心ちゃん!
重版出来!いえたね!
きっとこの人たちはどこかで生きているだろうなと思えるドラマ。
本屋や雑誌を見る目が変わるドラマ。10年に一本の名作ドラマだった。
自分も今日一日、仕事がんばろう。行ってきます。
投稿者: [ 2016/06/15 07:18 ]
ついに最終回…。涙
もっともっと毎週みたいドラマです。こんなに夢中になったドラマ久々です。
投稿者: [ 2016/06/14 22:59 ]
夢破れて
沼田のネ-ムに涙した中田
このネ-ムの市場価値はどうなのか?
単に編集者に理解者がいなかっただけで片付けていいのか
とてもひっかかっています
それなら、中田が沼田原作として作品化してしまったらいいのに、

それだけいい作品だった
併行して蒔田彩珠のストーリ-がまたがって進行するのって
ちょっともったいない
投稿者: [ 2016/05/26 04:05 ]
自分と向き合うこと。
人の感情を読み取れない?中田くんが沼田さんの話を読んで理解出来たのか矛盾も感じたけど、
切ない気持ちでいっぱいになりました。
沼田さんすげぇな思いながら見てましたが、
ムロさんが、かなり思い入れがあったらしく、ちょっと納得。
このような一見夢を売るようなお仕事の裏で現実は厳しいのだろうな。

沼田さんは、努力して来なかったとは思えないけど、
漫画の事は愛してたしね。
続きものになってきたせいか、<span style="background-color:#FFFF00;">視聴率</span>は余りかんばしくないけど、引き続きリアタイで観ますよっ。
投稿者: [ 2016/05/25 19:59 ]
7話すごい…。
ものすごく内容の濃い回でしたね。
沼田の挫折と葛藤。沼田の才能に気づいたのは彼が嫉妬していた天才・中田伯。苦悩していた沼田に理解を示し諭した三蔵山先生。
たった1時間(CMを抜けば45分)のドラマに沼田の10年が詰まっていて、感動しました。

次回は編集長が活躍の回ですね。
中田伯と大塚シュートの絡みも楽しみです。
投稿者: [ 2016/05/25 13:34 ]
秀逸
管理人さん、お久しぶりです。
このドラマがどうして視聴率が低いのか不思議。みている自分が得している感満載なドラマ。どんな人にも共感できる要素がちりばめられた秀逸の作品だと思う。
投稿者: [ 2016/05/25 09:16 ]
みなさんの感想や情報





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