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【金22視聴率感想】コウノドリ【2】 見逃し配信 

コウノドリ(11) (モーニング KC)
鈴ノ木 ユウ
講談社 (2015-10-23)
売り上げランキング: 39

金曜ドラマ「コウノドリ」
原作:鈴ノ木ユウ「コウノドリ」(講談社)
脚本:山本むつみ
演出:土井裕泰 金子文紀
プロデューサー:峠田浩
主題歌:あなたがここにいて抱きしめることができるなら/miwa
【キャスト】
綾野剛 鴻鳥サクラ ペルソナ総合医療センターの産婦人科医であり、BABYの名で素性を隠して活動するピアニスト。
松岡茉優 下屋加江 産婦人科医。後期研修医1年目の新米で、サクラが率いるチームの一員として奮闘する。
吉田羊 小松留美子 助産師。サクラと四宮が研修医だったころを知るベテラン。
星野源 四宮春樹 産婦人科医。同期入局のサクラとは正反対の性格だが、お互いに尊敬し、信頼し合っている。
大森南朋 今橋貴之 新生児科の部長で、周産期センター長も兼任。
【視聴率】
01 10/16【12.4】命にまつわる愛と感動の物語
脚本:山本むつみ 演出:土井裕泰
02 10/23【12.0】妻か子か?“正解なき選択”の先にはー
脚本:山本むつみ 演出:土井裕泰
03 10/30【*8.9】風疹で…2つの手が繋ぐ奇跡!!」
脚本:山本むつみ  演出:金子文紀
04 11/06【*9.4】あまりにも小さいその命…救うのは私 下屋の決断は
脚本:山本むつみ  演出:金子文紀
05 11/13【11.8】赤ちゃんは「CGアニメ」…少女が母になるとき
脚本:山本むつみ 演出:土井裕泰
06 11/20【11.2】小栗旬登場!“タイムリミット”最後のチャンス
脚本:山本むつみ 演出:加藤 尚樹
07 11/27【11.7

】母との約束…理想の出産ってなに?
脚本:山本むつみ  演出:金子文紀


05
産科と新生児科をまとめる周産期母子医療センターのセンター長を務める今橋貴之(大森南朋)のもとへ、“NPO法人ツグミの会”の代表者が訪れた。ツグミの会は、親の養育が受けられない子供と、子供が欲しくても授からない夫婦をつなぐ、特別養子縁組をサポートする会。中絶や虐待、産み捨てから、より多くの赤ちゃんを守るため、ペルソナ総合医療センターの協力を得たいという。そんな折、院長・大澤政信(浅野和之)の紹介で、中学2年生の少女・吉沢玲奈(山口まゆ)が、母親の昌美(中島ひろ子)に連れられて鴻鳥サクラ(綾野剛)の診察を受けにきた。玲奈は妊娠8ヶ月。すでに堕胎できない状況の玲奈にサクラは、若い年齢での出産について丁寧に説明しようとするが、本人はまるで他人事。自分が母親になるという覚悟もなければ、新しい命が宿っている自覚すらない様子。お腹の子の父親・元倉亮(望月歩)も同級生で、当事者二人がまだ中学生のため、今後のことを両家の親が話し合ったというが、亮の父親の一方的な発言で話は平行線。一方、サクラは懐かしい人と偶然の再会を果たす。幼い2人の赤ちゃんは、どんな運命をたどるのか…。
【感想】
鴻鳥サクラの帰り姿を見ながら、さくらちゃんと呼ぶ乳児院の先生が、彼にとってのお母さんのひとりだったとは
薄れていた記憶のカケラを、彼の中で、病院で呼びかけられた、鴻池さくらちゃんという言葉をヒントに再構築して、一つの愛があったことを思い出した。3歳までとはいえど、彼の記憶のかなに、あの乳児院での生活が起こっていることがなんとなく理解できる。僕も時として、断片的に、その頃の記憶を引き出すことがあるからだ。そう思うと乳児院とのサクラの2度の別れが、なんとの普通の光景のように見えて劇的だった。中学生の母親から、生まれた子供が特別縁組の母親に貰われていくシーンも、なんとも言えない。初めはCGアニメみたいと全く自分のお腹で育つ子供を現実として捉えていなかったが、日々それを感じながら生活する中で、一つの命が生まれることを周りの人々と感じ生きていく中で、変わっていく姿は母お感じさせたし、赤ちゃんが生まれた時に、母になってはいたが、その瞬間は、僅かな時だった。手離した母親となった中学生の思いは僕には到底わからない。ただ、生まれてくる子どもたちが幸せになってほしいと、只々、祈りたくなるシーンだった。
06
ペルソナ総合医療センターへ腹痛と出血を訴えた妊娠31週の妊婦が運ばれてきた。
すぐに緊急開腹手術を行うが、子宮破裂を起こしていたため子宮は全摘、赤ちゃんも助からなかった。妊婦は43歳。2年前に子宮筋腫を切除する手術を受け、不妊治療の上の妊娠だったのだが…。鴻鳥サクラ(綾野剛)が診察する妊婦・竹下敦子(森口瑤子)も43歳。5年間の不妊治療の末、無事に妊娠し臨月を迎えたが、妊娠高血圧症候群が懸念され、大事をみて入院することに。そんなある夜、鴻鳥サクラのもとへ娘の芽依を抱えた永井浩之(小栗旬)が飛び込んでくる。芽依は、健康に生まれ現在6ヶ月になるが、この日、浩之が保育園から芽依を連れて職場に戻って仕事しているうちに様子がおかしくなったと言う…。芽依の母親は臨月で交通事故に合い、サクラが帝王切開手術で芽依を取り上げたのちに亡くなった。浩之は男手一つで芽依を抱え、仕事と子育てに手一杯になりながら懸命に父親になろうと奮闘していた─。そして、管理入院中の敦子の出産の日、手術中の母体に予期せぬ事態が起こり…
【感想】
妊婦が43歳、この年齢ともなると初産はかなり厳しくなり、不妊治療でも、いろんなリスクが待ち構えてる姿を、今回は描いている。そこに待ち構えている出産のタイムリミットに、どう向き合うのか?日本にある問題で、人々の意識をどう変えていくのか?そして何代である妊婦の高齢化をどう変えていくのか?かなり深刻な問題が語られていた。しかし、40歳を過ぎての妊娠というのはすごいことなんだと今更ながら感じる。生まれ来る子供のことを守るために、一人の女性が子供を生むことを願い、医師たちと命をかけて、子供を守ろうとする時、大きな命の物語が、展開されていた。それとともに、子供を抱えた永井の奮闘も描かれていた。誰かサポートしてあげられればとは思うが、それにはいろいろと犠牲しないといけない現実もある。しかし、子供が生まれるなんて、子供の頃は。男女が入れが本当に当たり前のように思っていたけど、どれほど凄いことなのか、このドラマを見ると思い知らされる。竹下敦子が語った妊娠することが人によっては、鴻鳥に語ったようにとてつもないことなんだと思い知らされるばかりだ。子供がうまれただけでは安心できない出産の現実。必死に母となった竹下を守る物語も、泣けてくる。そし子宮を失いながらも、生きていることを感謝し、そしてあの小さな手に母が触れる瞬間が、またも泣ける。3人で幸せ生きて欲しいと、物語であっても、ひたすら思ってしまうドラマだ。
07
助産院での自然分娩こそが赤ちゃんにとって一番の幸せだと信じて疑わない妊婦・森亜沙子(南沢奈央)は、バランスの取れた食生活を送り適度な運動を欠かさない、出産への意識がとても高い妊婦。しかし、助産院での出産への思いが強すぎるのか病院の産科を毛嫌いする一面も。通院する助産院のベテラン助産師・野々村秀子(冨士眞奈美)には、理想の出産を満足げに語るが、義務づけられている病院での検診では、担当医の鴻鳥サクラ(綾野剛)と一度も目も合わせないほど、病院での出産を嫌悪している。 一方、陣痛の痛みに耐えられない妊婦・山田郁美(足立梨花)は、助産師が主導で進められる正常なお産にも関わらず、サクラに対して、産科医なのに何で何もしてくれないのかと叫ぶ。そんな言いたい放題の郁美に対しても、助産師の小松留美子(吉田羊)は力強く手を握って励まし続ける。初産で不安がいっぱいな妊婦にはもっと寄り添う時間を増やしてあげたいが、病院ではそれが叶わない。実は助産院を開業した同期から引き抜きを受けていると、サクラと下屋加江(松岡茉優)に告げる。 そんな折、小松と四宮春樹(星野源)が言い争う事態に。
【感想】
理想の出産とはなんなのか?
子供の頃の母の経験を見たことにより、強く助産院での自然分娩を望む妊婦・森亜沙子は、激しく病院で産むことを拒絶する。そのために、自分でできる最大限のことを、ひたすら努力する。陣痛の痛みに耐えられない妊婦・山田郁美は、正常なお産で産んだのに、三階に不満を口にする。そんな真逆のように見えて、自分が理想とする姿をただ追い求めているところは、二人の共通点だったのかもしれない。理想のお産とは何なのか?妊婦・森亜沙子のお産に立ち会うベテラン助産師・野々村秀子は、彼女を見守りながら、素早い判断で、担当医の鴻鳥サクラのもとに、彼女を運びこむ。それでも頑なに、病院でのお産を拒む彼女に、なだめるように、自分の出産経験を話すシーンが印象的だった。野々村秀子が、森の思いを変えるために、自分のお産も帝王切開だと言ってるようにも思えたが、あのやさしさにあるれる言葉の一つ一つを噛みしめて聞くと、素直な彼女の思いだと思えた。
理想のお産とは何か?
母親も子供も無事だということしかないんだよね。失敗が許されない助産師という世界で、懸命に命を授かることを助ける彼女は、ひたすら臆病だと助産師の小松留美子に語るところも素晴らしかった。お産の方法に理想もなにもない。命が無事であることが全てだと言うのは、僕の心に刻まれた気がした。
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2015/11/30 11:49 :Category:【綾野剛】コウノドリ コメント(2)
温かな見守り
40代中学生の娘をもつ母です。中学生出産の前回と高齢出産の今回は特に登場する女性達がリアルで、現代の女性の抱える問題がこれでもかと散りばめられ涙無しには見られませんでした。
若い出産の危険性、そして高齢出産の危険性、どちらもはっきりと描かれており色々と考えさせられました。
しかしどの妊婦さん、妊娠できない女性にも温かな見守りがドラマ全体の雰囲気にあり救われる思いです。
今期ナンバーワンの良作だと思います。

世間で不評の「オトナ女子」の女性陣に比べて、このドラマの女性達は本当にリアルだと思います。(ドラマの内容は全く違いますが)
多くの女性はこと妊娠に関しては周りに(友人にも恋人にさえも)相談しにくいのでは。
ラストでピアノを聞きながら一人泣いていた不妊治療の女性、この人のドラマ内の一連の行動はすごくリアルに感じました。
投稿者: [ 2015/11/22 17:39 ]
素晴らしかった
サクラ先生の過去もわかり、3人の母への思いもわかり、
浅茅陽子さんの演技がリアルで愛に満ちていて もっと見ていたい気がしました。

そしてメインテーマである、中学生の母。
過去にもドラマのテーマになってはきましたが、こんなにも感情を揺さぶられたのは初めてです。
エコーで見た我が子の映像をCGみたい、と言っていた少女が段々と母の自覚を持ち、
苦しい出産の後で我が子を見つめる愛しいまなざし。
自分で養子に出す、と決めていたのに産んだばかりの子を取り上げられるのが辛くて 小さくイヤイヤと首を振る姿が
とても演技とは思えず、涙がこぼれました。
山口まゆさん、というお名前でしたか? 他局ドラマで見た時は何とも思わなかったけれど、
素晴らしい女優さんですね!
出産シーンも、大人の女優さんより真に迫っていました。
本当に考えさせられるドラマで、狙い過ぎの◯◯劇場より断然好き。
投稿者: [ 2015/11/16 12:55 ]
みなさんの感想や情報





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