Fcastドラマ視聴率まとめ

PC、スマホ、タブレットで国内ドラマ視聴率速報!独自感想も掲載。ジャニーズバラエティ視聴率も素早く更新。コメント大歓迎!検索『fcast』
視聴率記事更新日:放送日時 番組タイトル

【日21視聴率】おやじの背中 第3話『なごり雪』作・倉本聰  

おやじの背中
毎回異なる脚本家のオリジナルストーリーの中で、10組の俳優が父と息子または娘を演じる意欲作だ。全10話。
【01 圭さんと瞳子さん】
東京郊外にある古いが手入れの行き届いた一軒家。圭太郎 (田村正和) と瞳子 (松たか子) はここで父と娘2人、ずっと互いを思いやって暮らしてきた。適齢期になっても恋愛や結婚のことなど気配も感じさせない娘を気遣う父親。一方、ずっと独身を通してきた父のことが気になる娘。淡々とした日々を重ねていく2人にある出来事が…。
【視聴率】
01 07/13【15.3】圭さんと瞳子さん
【スタッフ】
脚 本: 岡田惠和
演 出: 山室大輔
プロデュース: 八木康夫
【出演】
樋口圭太郎… 田村正和 一点ものの照明器具などを扱う小さな照明店を経営している。
樋口瞳子… 松 たか子 圭太郎の一人娘。小さな出版社で経理をしている。
奥住… バカリズム 瞳子の同僚。瞳子に改めて求婚するが…。
川崎悦子… キムラ緑子 圭太郎が急病で運び込まれた病院の看護師。
茂原吾一… 角野卓造 圭太郎の店で働く唯一の従業員。
重原一臣… 渡辺 大
【02 ウエディングマーチ】
元プロボクサーの草輔 (役所広司) と、彼の指導を受けて幼いころからオリンピック出場を目指す娘の誠 (満島ひかり) の熱いぶつかり合いを愛情たっぷりに描く。厳しい勝負の世界で生きる父娘の夢と葛藤が交錯する。子どもに夢を託し、ボクシングを通して真正面から向き合う父と娘の行く末は…?
【視聴率】02 07/20【*9.2】
脚 本: 坂元裕二
演 出: 鶴橋康夫
プロデュース: 八木康夫 真木 明
【出 演】
青木草輔… 役所広司
青木 誠… 満島ひかり
高城亜利沙… 山本美月
佐知子… 浅田美代子
【03 なごり雪】
【視聴率】02 07/27 【8.5】
東京に出て一代で会社を築き上げたワンマン社長・金次郎 (西田敏行)。その創立記念パーティーを巡る騒動の渦中に、誰にも告げずに社長本人が姿を消してしまった。すぐにひょっこりと帰ってくるだろうという周囲の予想に反し、4日が経った。金次郎は一体どういう理由で、どこに行ってしまったのか?
【出 演】
小泉金次郎… 西田敏行
武田エリ… 木村多江
小泉金一… 光石 研 竹中玲子… 市川実日子 小泉歌子… 中島ひろ子
武田一平… 梨本謙次郎 小泉夕子… MEGUMI 小泉しのぶ… 広瀬すず 南 寛… 大杉漣
向田春彦… 田山涼成 加納茂吉… 織本順吉 小泉秋子… 由紀さおり
大塚喜平… 小林稔侍
ナレーション… 徳光和夫
スタッフ
脚 本: 倉本 聰
演 出: 石橋 冠
プロデューサー: 八木康夫


01
東京郊外にある古いが手入れの行き届いた一軒家。
ここで 樋口圭太郎 (田村正和) は娘の 瞳子 (松たか子) と二人で暮らしている。
そんなある日、瞳子は同僚の 奥住 (バカリズム) から突然プロポーズされる。妻と離婚したので、前々から好意を抱いていた瞳子と結婚したいという。そんな奥住に瞳子は…。
その夜、圭太郎が食中毒で病院に運ばれ、そのまま入院することに。一人家に帰ってきた瞳子は、やがて激しい不安に襲われる。
【感想】
ある意味平凡な父娘を描きながら、その父娘の関係は、何処か平凡ではない。あまりに近すぎると思える『圭さんと瞳子さん』と呼び合う関係には違和感があるが、ドラマ冒頭で、娘にはパニック障害があると臭わせることで、その関係には裏があるということが、素早く読み取れた。何かあったら、すぐ連絡しろと言う圭太郎。それに相槌を打つ瞳子。その関係には二人しかいない生活が見える。圭太郎の病で、離れ離れにの夜に瞳子がそのパニック障害の現実を表す。誰か彼女についていなければ、行けないという現実。それ故に、不銃な生活とも思える中で、ふたりとも恋人がいると嘘を付き合う所に、互いを思いやる滑稽な場面が展開するけど、その優しい嘘はすぐバレることに!けど、そのことも、何も言わずに生活は流れるが、ついに、圭太郎が信頼できる瞳子を守ってくれる男性と出会った時、彼の中で、どんな気持ちの変化があったのか?年老いていく父に彼女を守る時は、あまり残されてない。それ故、親父の背中は、わずかにほっと出来ちゃのかもしれない。けど、二人の生活は、続いていくし圭さんと瞳子さんと言う関係は、続いていく。この呼び方は、父のために、自分が亡くしてしまった母の代わりをやりたいという決意のように思えた。不思議な父娘関係ではあったが、二人にとっては、平凡な関係なのだろうと言うのは伝わってくる。派手な話でもないが、このシリーズの描きたいことは少し見えて気はしたが、どう続いていくのだろうか?
02
元プロボクサーの 草輔 (役所広司) と娘の 誠 (満島ひかり) は、誠が小さい頃からボクシングのオリンピック出場を目標に二人三脚で歩んできた父子。年頃になった誠が恋をすれば草輔がことごとく邪魔をし、誠はそんな父に反発しながらも普通の女の子の楽しみは諦め、トレーニングに励んできた。
ところが草輔には娘よりも年下の恋人・亜利沙 (山本美月) がいることが発覚した。誠が問い詰めると亜利沙とは結婚の約束までしているという。ボクシング一筋で何もかも封印して練習してきた誠は、父親に怒りをぶちまける。
草輔は亜利沙と別れ、二人三脚でトレーニングを再開するが…。
【感想】
ただひたすら、父娘は二人で歩いて行く。そのある瞬間を、見せられるというのが「おやじの背中」なのかと思ってしまった。今回の話には、ほとんど、父娘しか出てこないのは一話と同じだが、反発し合いながらも、互いにプライベートにまで、介入し、ボクシングを続ける。親父が娘のことだけにと、初めは思ったが、逆におやじの私生活にも関わってくる。互いの何処か、このままボクシングを続けていいのか?異性に走りながら、悩みながらも、諦めようとしない不思議な父娘。才能がないと選考会で、結論が出ていながら、結婚も決まって、一年間もボクシングをやめていながら、娘は父親に向かっていった。こういう父娘は、この世界に、成功して賞賛されている人たちの下に、かなりいるのかもしれない。もしかしたら彼女の情熱は、次のオリンピックがダメで、最終的に結婚することになって、子供が生まれたら、その子供に夢は受け継がれていくと思わせるドラマを見せてくれた。こう言う世界も、僕の目に見えないだけで、世の中にはたくさんあるのかも。少し父娘の会話の語尾に不自然な感じを受けるセリフ回しという感じはしないでもないが、互いに反発し合いながらも、強く結びついてる父娘という距離感には、悪いエッセンスでもなかったのかな。
03
金属加工会社 「イズキン」 社長・小泉金次郎 (西田敏行) は16歳で故郷・富山を出て、一代で会社を築き上げた。創立40周年の祝賀パーティーが間近に迫り、金次郎は準備に余念がない。プランや進行は自らが発案し、スピーチの練習から出席者のチェックまで大忙し。辛苦を乗り越えて成し遂げた立身出世を披露する一世一代のひのき舞台なのだ。
しかし、長男で専務の 金一 (光石研) や娘婿で常務の 一平 (梨本謙次郎) からあがってきた会の進行表からは、金次郎が考えた出し物はすべて消され、金次郎の富山時代の同級生・南 (大杉漣) が作ってくれたイズキンのドキュメント映画の上映もカットするという。腹を立てた金次郎はパーティーを中止すると言い、姿を消してしまう。
妻の 秋子 (由紀さおり) は心当たりに電話を入れるが、金次郎の消息はわからない。祝賀パーティーの件もあるので、警察には届けられない。秋子は、同じく金次郎の同級生で元警視庁刑事の 大塚喜平 (小林稔侍) に相談するが…。
【感想】
今回のおやじの背中って、小泉金次郎の背中を見ていたのは娘や息子たちのことだったのかな。そういう人たちが背中を見てるようには見えない作りのドラマのようだったし、彼の背中を本気で見ていたのは、孫の小泉しのぶだけにしか見えなかった。もしかしたらそういう話だったのかな。忽然と消えた実業家金次郎は、まさかの床下に隠れるという離れ業。あんな床下がある家に、今の時代の会社社長が住んでいるとは思えないし、断熱効果のある家しかないだろ!30年前なら、分から何でもないが、あんな所に南一も耳があまり聴こえないほどの老人が入れるわけもないと勝手に思ってしまう。やたらと登場人物も多く、家族の結びつきもよくわからない。妻とあの二人の同級生、そして、彼の息子とその孫娘くらいで、登場人物は良かったのではないかと思ってしまう。そう考えてしまうのは、あの3人の同級生の関係と孫娘、妻だけしか輝いた関係が見えなかったからかな。もっとシンプルな人間関係で描けば、もう少しわかりやすく心に響く話だったかも。他の大多数の家族が、なんか本気で心配しているようには見えなかったのが今ひとつだった。おやじの背中というより、じっちゃんの背中だな。それならしっくりくる作品だった。
関連記事


>
2014/07/28 12:22 :Category:【TBSドラマ 映画】 コメント(4)
楽しみなドラマ
映画見てるみたいです。しかし演者さんは一話一話一話視聴率違うだろうし肩凝りそう。見てる側は当たりハズレも楽しめますけど。まだまだ楽しみ!!
投稿者: [ 2014/07/22 22:15 ]
全然期待してなかったこのドラマが今期で一番見てられるのは意外でした。
1話ずつの完結が勿体ない反面、贅沢で凄くいい。ひとりひとりの個性が邪魔してない自然さが凄くいい
投稿者: [ 2014/07/22 03:14 ]
優しい雰囲気の第1話
でした。
管理人様のおっしゃる通り、ある意味平凡で大きなヤマなどを無理に作っていない感じのするドラマでした。
1話目って結構派手なものを持ってくるのがセオリーな気がしますが、このドラマに関してはこの雰囲気で安心できました。

こういうアップダウンの少ないお話では、特に役者さんの繊細な演技を求められるものだと思っています。
お二方ともちょっとした仕草、目の表情で揺れる感情を感じることができました。

一生圭さんと瞳子さんが二人で閉鎖的な生活を送っていくのかと思いきや、突然やってきた環境の変化の入口が見えても、二人の優しさと思いやりの関係は変わらない。
とっても優しい雰囲気で締められていて後味もよかったです。

色々な世代の親父が出てくるお話。きっとどこかに自分と同世代の登場人物がこれからあらわれてくるのではないかと思います。
どこに共感して見ていくのか、これから楽しみにしています。

個人的には大泉さんが好きなので大泉さんの回に期待しています。
投稿者: [ 2014/07/16 21:29 ]
圭さんと瞳子さん
岡田恵和さんの脚本が好きで見ました。
短編小説を読んでいるようで、これは小説でいいのでは?ともおもいましたが、キャストの演技にぐっと来て、映像も綺麗で、良かったです。
田村正和さんは、俳優としての全盛を知らず、古畑任三郎の印象が強いですが、はやりすごい役者さんなんだなぁと思いました。
古くても手入れの行き届いたセンスのある家、LPレコードのコレクション、近くの沢の水で淹れるコーヒー、さりげなく庭を彩る花、そして圭さん、瞳子さんと呼び合う親子。全て田村さんがいることで当たり前のように自然に感じました。
投稿者: [ 2014/07/15 12:39 ]
みなさんの感想や情報





名前の複数利用不可。コメントの掲載が制限されます。

お願い☆コメント欄=楽しく意見を共有する場です。番組感想や情報をお願いします。他の閲覧者の気分を害す有名人個人に向けられた誹謗中傷、公序良俗に反するコメントを排除目的で、管理人の承認制にしています。記事内容に関係ないもの、単純な作品批判、他のコメンターに対する反論、、管理人に対するコメントなども裁量で掲載してません。以上を了解して作品に対する自分の意見、感想を書き込んでください 。
最近のコメント★歓迎!
データ取得中...
Amazon

スマホ、タブレット QR
QR
アクセス
アクセスランキング アクセスランキングブログパーツ アクセスランキング