【朝ドラ視聴率】 梅ちゃん先生 堀北真希主演 絶好調20%キープ



CATEGORY【堀北真希】 梅ちゃん先生
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昭和20年、終戦直後、焼け野原と化した東京・蒲田(現・東京都大田区)。復興、そして昭和の奇跡の経済成長を支えていく名もなき人々に寄りそって、命を守る医師になっていく一人の女性。挑んで、失敗して、笑って、そして泣いて・・・彼女の周りには、いつも家族や町の人々の笑顔があふれている。 『梅ちゃん先生』は、地域医療に生きようとするヒロインのひたむきで、にぎやかな日々を描きます。

放送:2012年4月2日(月)から半年間(全156回を予定)
BSでは、23時から再放送
制作統括:岩谷可奈子
演出:木村隆文 ほか
主題歌さかさまの空(初回限定盤)(DVD付き)
作・尾崎将也
下村梅子…堀北真希 下村家の次女。目立たない女の子。
下村建造:高橋克実 梅子の父。現在は大学の医学部教授。
下村芳子:南果歩 梅子の母。家族に対していつも温かな愛情を向けている
下村松子:ミムラ 下村家の長女で梅子の姉。容姿端麗で勉強もよくできる優等生。
下村竹夫:小出恵介 梅子の兄。ビジネスの才覚を発揮していく。
下村正枝:倍賞美津子 梅子の祖母。梅子の本当のよさを分かっている。
立花陽造:鶴見辰吾 建造の実の弟。実兄・建造とは非常に仲が悪いらしい。
安岡幸吉:片岡鶴太郎 下村家の隣で、戦前から小さな旋盤工場を営む職人。
安岡信郎:松坂桃李 梅子の幼なじみ。中学を出てすぐ、父・幸吉の工場を手伝うようになる。
【視聴率】月**火***水***木**金***土*関西最高
第01週 *18.5*18.1*20.0*18.8*20.0*20.5 水19.2 4/02-07「あたらしい朝が来た」
第02週 *18.5*18.9*19.1*20.9*20.1*19.7 水18.2 4/09-14「かがやく未来」
第03週 *18.0*19.4*16.7*19.7*19.7*20.6 金18.1 4/16-21「やるなら、やらねば」
第04週 ***.****.****.**20.7*21.0***.* 木19.5 4/23-28「ヒポクラテスの乙女たち」
第05週 ***.**19.6*20.3***.****.****.* 火19.4 4/30-5/05「もつべきものは、友」
第06週 ***.****.**19.2*21.1***.****.* 水21.3 5/07-5/12「次へのステップ」
第07週 ***.****.****.**19.4*21.4***.* 木18.9 5/14-5/19「愛のから騒ぎ」
第08週 *22.1***.****.****.****.****.* 月19.9 5/21-5/26「ゆずれない思い」
第09週 ***.****.****.**21.2*20.6***.* 金19.5 5/28-6/02「インターンはつらいよ」
第10週 ***.****.**21.7*21.1*21.7***.* 木19.5 6/04-6/09「恋の後始末」
第11週 ***.****.****.****.**21.4*22.8 金19.4 6/11-6/16「すれちがう気持ち」
第12週 ***.**21.8*22.2***.**22.2*22.2 木21.2 6/18-6/23 「大告白」
第13週 *22.3*21.3***.****.****.****.* 6/25-6/30
第14週 ***.****.****.****.****.****.* 7/02-7/07

毎回、朝ドラの作品には書くのですが、前作など作品と比較するようなコメントは、荒れる原因にしかならないので掲載していません。ドラマ感想をよろしくおねがいします。
視聴率は、現在はすぐにはわかりません。
これから先、状況が変わらない限りは、翌週にしか分からないことを当たり前の状態とご理解ください
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カテゴリー::【堀北真希】 梅ちゃん先生

第4週 4月23日(月)〜28日(土)「ヒポクラテスの乙女たち」
梅子(堀北真希)は努力の末、医学専門学校に合格。5月、晴れて医学生としての第一歩。同じ班になった友人たちは個性豊かな面々。沢田弥生(徳永えり)は受験会場で梅子に消しゴムを貸してくれた、しっかり者。須藤雪子(黒川智花)は、病院のひとり娘。瀬川典子(西原亜希)は、夫が戦死し幼い娘を育てていた。もうひとりは、無口で何も話さない園田江美(白鳥久美子)。そんな4人に囲まれて、梅子の新しい生活は始まった。はじめは、和気あいあいの雰囲気だったが、上級生のイタズラがきっかけで、仲間の間に亀裂が走る。それを見かねた梅子は、またも上級生たちが無理難題を言い出したのをきっかけに、ふたたび弥生らを結束させようと、その難題を引き受ける。しぶしぶ梅子に付き合う弥生や雪子らだったが、梅子の思いに気付き、再び絆を強くしていく。そんな中、お隣りの幸吉(片岡鶴太郎)のもとに、「のど自慢」大会出場のハガキが届く。意気揚々の幸吉だが、息子の信郎(松坂桃李)は幸吉の歌が気に入らない。
感想
土曜の幸吉の復興節は泣かせる。蒲田の戦後の復興の様子をカラッと歌い切る様子が気持ちよくもあり、それでいて、あの時代の人々の強さも感じさせてくれた。湿っぽいことばかり言ってた幸吉が、ノブの心を感じ取り、歌う歌を変更したことで、ノブにも明日の蒲田を信じる幸吉の思いは届いたかもしれない。週前半は、梅子に仲間ができて、新しい生活にも見通くかと思った中の班の分裂状態を、リーダータイプでもなかった彼女が、生まれ変わったように、まとめ上げるとことか、進学して新しい自分に変わりつつあるんだなと感じさせられたし、兄も新しい道を進みながら、頑張ってはいたが、父との関係で迷いも解決し、新しい展開に晴れ晴れと迎えそうな第四週だった。しかし、朝ドラの前半の鍵となる父の存在が、どんどんデカくなったが、建造の父としての加減は、優しすぎるわけでもなく厳しすぎるわけでもないというのは心地いいものだった。
第5週 4月30日(月)〜5月5日(土)
「もつべきものは、友」
梅子(堀北真希)が医専に入学して初めての夏休み。戦後の混乱の中で、物価の上昇に頭を悩ませる芳子(南果歩)を見て、梅子は「何か家計を助けることを」と考え、アルバイトを始める。が、「勝手に商売するな」と闇市で男に詰め寄られ、危機一髪。そんな時、陽造(鶴見辰吾)が間に入り、事なきを得る。その出来事をきっかけに、梅子は友人の弥生(徳永えり)らとコーラを作ってみることに。そんな時に江美(白鳥久美子)の故郷・秋田の友人が病に倒れたとの報が届き、梅子はコーラを売ったお金で、江美を秋田に帰らせようと言い出す。なんとか完成した梅子のコーラだったが、そのことが建造(高橋克実)の耳に入り、「学生は勉強することだけを考えろ」と大目玉をくらう。そして新学期、梅子にとって予想外の事が判明する。それは、学制の変更に伴い、梅子が期末試験に落第すれば、すなわち退学になるという事実だった。動揺する梅子は、夏休みの遅れを取り戻そうと、必死に頑張るも、結果は再試験。いよいよ、あとのない梅子は、弥生や江美らの協力を得て、より一層、勉強に励むも、あることが頭から離れない。
感想
医専に入ることによって、梅ちゃんたちの話がメインで、家族の話は二人の姉兄の話もあるが、その影に戦後まもなくのことで、戦争の傷跡がかなり物語に盛り込んであるが、それでも明るく前に進む人の思いが、強く表現されているところがいい。それと同時に、ちょっとのんびり屋な梅ちゃんと愉快な仲間たちが大活躍。夏休みに、戦後すぐの混乱期だから、仲間とコーラを作ったりと楽しい日々を眺めてるだけで、馬鹿をやってた学生時代に戻ったようで、懐かしい気分にさせてくれる。友情を守るため、試験でしくじっても強い友情で前に進むなんて、僕は体験できなかったけど、そういう青春もあったらいいなと思える光景だったする。戦争が終わって、世の中も力強いが、梅子も強くなっている。
第6週 5月7日(月)〜5月12日(土)
「次へのステップ」
城南女子医専の2年生になった梅子(堀北真希)は、解剖学実習など専門的な授業が始まり、大忙し。そんなある日、梅子たちが通う医専に、中央医科大学の男子学生たちが訪ねてくる。「ダンスパーティーを一緒にやる女の子を探している」という彼らに、雪子(黒川智花)は大乗り気。ダンスパーティーでもうけたお金で校舎に窓ガラスを入れようと考えた梅子たちは、彼らとパーティーを主催することに決める。パーティー開催に向けて準備を進める梅子たちだったが、急きょ、予定していた会場がキャンセルとなり、途方にくれる。そこで梅子はあかね(宇野実彩子)が歌手として働くキャバレーを訪ね、会場として貸してくれるよう頼み込む。また梅子は、山倉(満島真之介)を介して、帝都大学の学生にもパーティーに参加してもらおうと画策するが、そのことで父・建造(高橋克実)にダンスパーティーのことが知られてしまう。反対する建造をよそに、母・芳子(南果歩)は大賛成。芳子は、昔ダンスをやっていたと、コーチまで買って出てくれる。梅子は、家族全員で来てほしいと言うが、建造だけはかたくなに行かないという。そんな中、どうしても建造に来てほしい梅子がとった行動は・・・。
感想
今週は、梅子と友人たちでダンスパーティーを開催するための友情がテーマかなと思っていたら、意外に、家族の話だったが最後はキャバレーで、ダンスを建造と家族が踊るというのは、なんだか優しい気持ちになれる。戦後の混乱期から一歩一歩、生活の中にダンスが入り込んできたり、梅子の兄竹夫がいう闇市の使命を終えようとしている話などカラも復興の足音が確かなもので、あのダンスホールの中で学生たち踊る姿は日本の未来を感じさせる明るさがあった。キャバレを借りることを助けてくれたあかね、ダンスを教えてくれた母、多くの人の力を借りながら成功したダンスパーティは、やはり復興の象徴なのかな。恋あり遊びありと学生時代らしい話だった。
第7週 5月14日(月)〜5月19日(土)
「愛のから騒ぎ」
ダンスの一件で仲良くなった松岡(高橋光臣)・伊東(庄野崎謙)らと梅子(堀北真希)らは、今度は演劇を催すことに。演題は「ロミオとジュリエット」。松岡は「恋愛のことがよく分からない」と梅子に相談を持ちかける。そんな中、雪子(黒川智花)がジュリエットに立候補したことで、弥生(徳永えり)が反発、梅子は困惑する。一方、兄・竹夫(小出恵介)は、あかね(宇野実彩子)に思いを寄せ始めるが、互いにそのこと確かめられずにいた。また、姉・松子(ミムラ)は、職場の上司・真田(平岳大)にほのかな思いを寄せていたが、ある日、新潟への転勤が決まったことを告げられ動揺する。そんな折、弥生はジュリエット役に立候補し、ますます雪子との友情にひびが入ってしまう。そして、伊東が提案したオーディションの結果、弥生がジュリエットに選ばれるが・・・。
感想
三人姉弟+梅子の班の仲間の恋の行方が気になる週だったが、それに加えて、父の配給しか食べない宣言が、竹夫と父の関係を修復する緒になるとは。今週は土曜の物語の締め方は、かなり心地いいものだった。今まで、父に何も言えず、居ぬ間に会いに来ていた竹夫だったが、父を心配する気持ちとあかねの結婚の告白にあまりにも無力だった自分の思いが重なり、父を叱咤しながら、自らにもあかねに対する思いをも奮い立たせようとするところが、同じオトコとして、痛いほど分かるだけに切ない。今週は、すべての淡い松子や雪子たちの恋も嫉妬も失恋も恋のカラ騒ぎの如く面白おかしく描かれては、本当に決断を迫られている竹夫の話につながっていった。求め合いながらも、家庭の事情のために結べれぬ、純愛な二人の行方は、朝ドラらしく清々しく、どういう結末を迎えるのだろう。梅子、松子の恋の行方はどうなるのか?来週も楽しみたい。
第8週 5月21日(月)〜5月26日(土)
「ゆずれない思い」
母・芳子(南果歩)が作ったマフラーを届けようと梅子(堀北真希)は竹夫(小出恵介)のもとを訪ねる。そこで、梅子はあかね(宇野実彩子)の結婚相手が実は既婚者で、あかねはその男の愛人になるのだ、ということを陽造(鶴見辰吾)から聞かされる。梅子は、とにかくあかねに会いたい一心で、久保田(KONTA)に伝言を頼む。現れたあかねに、梅子は竹夫とのことを考え結婚をやめてくれるよう頼むも、あかねは家庭の事情から自分が選んだ道だと告げる。一方、気まずく別れたままになってた松岡(高橋光臣)から梅子に手紙が届く。そして、そこには、松岡らしい誠実さあふれる言葉がつづられていた。そして時が流れ、昭和25年。梅子は最終学年となり卒業に向けて猛勉強。そんな折、姉・松子(ミムラ)を訪ねて、加藤という男(大沢健)がやってくる。松子の元婚約者・吉岡に世話になったと話す加藤だったが、実は下村家に新築を勧める建築業者だった。最初はしぶっていた父・建造(高橋克実)だが、新築を決意。しかし、お隣りの幸吉(片岡鶴太郎)が猛反発。やがて幸吉は庭にある梅の木を使ってある作戦をしようと企てるのだが・・・。
感想
今週も楽しい内容。竹夫のあかねとの悲しい別れにはドラマがあり、つらい別れではあったが、あの別れによって、彼が新しい道を進み、どんな未来を見せてくれるのか?あかね都の再会はあるのか少し楽しみだ。梅子は、自分のできることを、積み重ねていく感じで、兄とあかねのことをどうにかしようとしたり、友人白鳥のノートの話とか、彼女自身に大きな動きがなかったが加藤の登場によって、隣の幸吉との梅戦争ならぬ境界線争いが白熱しているが、父と幸吉の間の微妙な関係が楽しい。笑わせられたり、切なくなったりと今週もいろいろあったが、朝、元気をもらえる作品だと思う。
第9週 5月28日(月)〜6月2日(土)
「インターンはつらいよ」
昭和26年。梅子(堀北真希)は医専の卒業試験に勉強に励む中、あることに頭を悩ませていた。それは、卒業後のインターン先の病院をどこにするか、ということ。雪子(黒川智花)らは医専の附属病院にするというが、弥生(徳永えり)が父・建造(高橋克実)が教授を務める帝都大学病院に進みたいというのを聞き、梅子も帝都大学病院をインターン先へと考えるようになる。建造の反対をよそに、帝都大学病院をインターン先として選ぶことにする梅子。面接での紆余曲折を経ながらも、なんとかインターンとなった梅子は、まずは耳鼻科に配属される。そんな矢先、思わぬ人と梅子は再会する。それは内科医として働く松岡(高橋光臣)だった。しかし、3年ぶりの再会に喜ぶのも束の間、梅子はインターンとして目まぐるしく忙しい日々を過ごす。そんな中、梅子は、自分の病が死に至るのではないかと悩む患者・篠田(正名僕蔵)に呼び止められる。梅子が、自分の主治医・建造の娘であると知り、あることを頼みたい、というのだ。それは、「自分の余命を建造に聞いて欲しい」というものだった。どうしていいか分からない梅子は、篠田のためと、ある行動にでるのだが、それが裏目にでてしまい…。
第10週 6月4日(月)〜6月9日(土)
「恋の後始末」
梅子(堀北真希)は、建造(高橋克実)が教授を務める第2内科にインターンとして配属される。そこに現れたのが、やたらドイツ語を使う指導医の狭山(石井正則)。彼のドイツ語に、梅子はついていくので精いっぱい。そんな時、心中未遂の急患・弓子(馬渕英俚可)が運ばれてくる。弓子の世を捨てたような態度が気になる梅子。やがて、弓子が姉・松子(ミムラ)と同じく婚約者が戦死したことを、梅子は知り、ますます放っておけなくなる。そんな折、松岡(高橋光臣)が弓子の主治医となり、梅子とともに弓子の様子をみるようになる。松岡の再診断で、手術を要する病気が見つかった弓子に梅子は手術を勧めるが、「松岡が立ち会うなら手術はしない」と承諾しない。不審に思った梅子は、「松岡のことが好きなのか」と聞く。うなずく弓子は、「松岡との仲をとりもって欲しい」と頼み、梅子は動揺しながらも、承諾してしまう。そんな中、看護婦から、息抜きにと展覧会のチケットもらった梅子は、会場で偶然にも松岡と出会ってしまい、そこで弓子の気持ちを伝えようとする。しかし松岡は、好みのタイプではない、とバッサリ。しかも、梅子と松岡が二人で会っていたことが弓子の耳に入ってしまって…。
第11週 6月11日(月)〜6月16日(土)「すれちがう気持ち」
医師国家試験に無事合格した梅子(堀北真希)は、建造(高橋克実)のいる病院に勤務することになる。しかし、建造のいる第二内科ではなく第一内科への配属。診療に四苦八苦する梅子だったが、そのことに加え、ある難題が梅子にふりかかる。それは医学論文。第一内科では、論文のよしあしが尊重される風潮があり、梅子は頭を悩ませる。そんな時、第二内科の松岡(高橋光臣)が論文をみてくれることになり、梅子はうれしく思う。しかし、そのことで院内で、ふたりのことが噂になり、梅子はどうしていいか分からなくなる。一方、姉・松子(ミムラ)にお見合い話が舞い込み、松子もその気になる。おもしろくない様子の建造をしり目に、芳子(南果歩)らは大乗り気。しかし、松子はお見合いしたものの結局断ってしまう。またお隣りの安岡家では新築の話が進んでいたのだが、ある問題が起こる。建築業者の加藤(大沢健)から、新築のための資金を銀行から融資してもらうため事業計画書を作成してほしいと言われた幸吉(片岡鶴太郎)だったが、どうしていいか分からず、息子の信郎(松坂桃李)に任せてしまったのだ。任された信郎もどうしていいか分からず、梅子に相談するのだが…。
第12週 6月18日(月)〜6月23日(土)「大告白」
松岡(高橋光臣)から青森転勤の話を聞き、動揺する梅子(堀北真希)。そのことを聞きつけた弥生(徳永えり)は、建造(高橋克実)に気持ちを話し、松岡の転勤話を撤回するよう言うべきと言う。しかし、梅子は建造を目の前にして、自分の本当の気持ちを伝えられず、逆に建造から「お互いのため」と言われてしまう。松岡に本当の気持ちを伝えられない梅子は、仕事に精を出すことで、自分の気持ちを紛らわせようと必死だった。一方、姉・松子(ミムラ)にプロポーズした加藤(大沢健)だったが、急にプロポーズをなかったことにしてくれ、と言い出し、大混乱になる。納得いかない梅子は加藤に詰め寄り、訳を問いただす。松子には内緒でという条件で、本当の理由を話す加藤。が、ひょんなことから、そのことが松子に知られてしまう。そんな中、お隣りの安岡家でも大事件が起こる。幸吉(片岡鶴太郎)と信郎(松坂桃李)が大ゲンカの末、信郎が家を飛び出してしまったのだ。困惑する信郎の母・和子(大島蓉子)は、梅子に相談。そして、心配する梅子は兄・竹夫(小出恵介)に相談するも「人探しをしている暇はない」とつれない返事。そんな時、ある人物が竹夫のもとを訪ねて来て・・・
【管理人】
コメントは物語の感想をお願いします。このドラマに対するツッコミは、荒れる原因にしかならないので、七週から掲載しません。
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コメント

地域医療を目指す女医??
「梅ちゃん先生」は地域医療を目指す女医の話でしたよね。
最近(というより最初から)、あまり患者を診察するシーンがないんですが。
(診療所を早めに閉めて、坂田先生の誕生会とか・・・)
これはどうしてなのでしょうか?
恋愛ネタがあまりに多くて、このドラマは「恋バナ」???って思ってしまいます。
それを全く否定する訳じゃありませんが、やはり地域医療というテーマに忠実なストーリーを望みたいと思います。
昭和30年代
30年代に入りましたね。そろそろ物語も折り返しでしょうか。
昭和31年の経済白書の「もはや戦後ではない」という言葉は
有名ですね、私でも知っている。
戦後復興による経済成長は終わって高度成長期へ。
ただ全てに光がさしているわけではなくて、、、、
という感じなのでしょうね。
昨日の竹夫さんが誰を思い浮かべていたのかは容易に察しがつき
親に少し認められたという梅ちゃんの喜びを活かそうとした仕事は
消えたり尻すぼみ状態で
こっちが甘酸っぱくて塩辛い思いにとらわれました。
知りたーい\(^-^)/
梅ちゃん見てます!(´∇`)

第10週のインターンはツライよの一週間の視聴率が知りたいですー!
あ、今週のも♪(^O^)/
えへへ…(^^ゞ
高視聴率ドラマ応援してますo(^-^)o
オタク
連続投稿お許し下さい。さらなる曲者ドイツ語教授登場し、なにやら奇人変人オタク博覧会のようで…。モノの道を極めるヒトってのは概ねオタクが多いようで、そう言えば「日本沈没」のリメイクで活躍したのは草なぎ君演じるところのオタクだったし…研究に没頭するっていう行為はオタクなんだろうなぁ。ただ、いざという時の覚悟があるかどうかが肝心なんで、原発事故におけるドタバタは、高いお金を貰っていながら何にも決断できなかった、いわゆる専門家とか研究者の責任のがれが最大の悲劇なんだろう。はたしてオタクは地球を救えるか…なんてね。話は変わって、現在の「梅ちゃん先生」公式サイトに高橋克実さんのインタビューが掲載されていますが、これが実に面白い。あのヒロシ君を徹夜で看病した後の梅子と二人並んだ朝のシーンは、本物の朝日を浴びていたとか。はたまた家族がすき焼きを食べてるなか、ただ一人配給品しか食べないと意地をはった建造さんに、撮影後に政江役の倍賞さんが「お肉、食べたいでしょ」と言われ、美味しくいただきましたなどの裏話が紹介されています。是非ご覧下さい。
死神博士
検査室に死神博士がいた!あの天本英世さんにも似た…品川徹さん登場。耳鼻科のオタク教授といい外科のサディスティック潔癖教授といい…僕蔵さんまでキャスティングされている。なんという贅沢。世良さん、粉蝶さん…ありがたやありがたや!
日替わり定食
「尊敬する父がいるこの病院で、医者として経験を積みたい…」とか言うのかと思ったら…「日替わり定食…」に大爆笑した昨日。しかし、今日の梅ちゃんの言葉を聞いたお父さんは、きっと踊り出したくなるほど嬉しかったに違いない。なんとも素敵なエピソードでした。朝ドラ全般に言える事ですが、スタッフのこだわりと職人技は見事ですね。装置、小道具、音楽、そして照明。あかねさんが結婚の経緯を語るシーンでは、つらく悲しい場面なのにコップのサイダーの泡はキラキラと輝いていました。テーマ曲「さかさまの空」に込められたもうひとつの意味を感じます。これからの新たな展開も楽しみですが、五人娘それぞれのこれからも楽しみです。幸福への折り返し点となりますように(ハッピーターン?)。
近年の朝ドラで最高視聴率になりそうですね
楽しく見てるので嬉しいです。美男美女の恋模様にSMAPの曲なんて華やかでいいですよね。堀北真希ちゃんはご本人が冷静で賢い人なのにこのドジでマンガみたいなキャラクターが異常なほどはまっていると思います。つるつるお肌に、バラックの背景はいつも青い空、さかさまの空ならぬ、廃墟な希望に転じる逆転の構図。よく考えられていますよね。これからも楽しみ。誰と結婚するんでしょうね?
あの頃…
健造さんと幸吉さんの境界線バトル。現代ならば下手すりゃ殺人事件にまで発展してしまいそうで…。頑固オヤジの偏屈さを周りじゃ結構面白がっていた時代。ある人はすぐ外食してる…なんて言ってたけど、あの頃は家に冷蔵庫なんて無かったし、コンビニも自販機も無い。お店でいただく飲み物も食事もそんなに高くなかったなぁ。気軽に立ち寄る事ができる駄菓子屋さんや食堂、喫茶店というよりは茶店っていった感じのお店がいっぱいありました。その辺突っ込む人は当時を知らない若い世代なんだろうね。そしてもうひとつ…梅子も信郎もそれぞれ父親の仕事、父親の背中を見て、尊敬し自分の進路を決めたんだろう。あの頃…自分の仕事を胸を張って家族に見せられる父親が、今よりたぶん沢山いたんだな。テレビ東京系で日曜の夜6時55分位からやってる「ひるパパ」っていうミニ番組があるんだけど、子供達が内緒でお父さんの職場を訪ねる番組なんですが…今、それされると困ってしまう親が多いんじゃないかな。子供の手本になる大人…少ないんじゃあない。あの頃は良かった…単なるノスタルジーではないんだよ。
毎日視聴しております
今回娘の梅子に医者としての話はとても良かったです。
しかし本人は、そんな人を助ける父の姿に憧れて医者になることを志すのに、外科もダメ内科もダメ、という体たらくです。
元々勉強は苦手という質なのは解りますが、せめて近い将来の目標くらいは持っていても宜しいのではないでしょうか。

早く初志を思いだし、なんとなく流されて惚けた 学生生活から、熱意のある充実した医専生活になって欲しいです。
弱点
ヒロインの成長という点が、やはり一番の見所ですよね。
だから、兄が医学部をやめた理由、梅子が医師を目指すプロセスの描写が弱いのが残念。
面白い割に本格的な「名作」という感じがしないのは、枝葉のエピに走りすぎて本筋の扱いが軽いせいだと思います。
可愛いヒロイン
おひさま、阪急電車のライターの岡田さんが言ってました
「朝ドラは半年もある、1つの物語というより
1人の人を描いていく感じになります」と。
なるほど、それぞれのヒロインがどう成長していくかが
朝ドラ視聴者の一番気になるとこになっていくのでしょう
私は、今までのたくさんのヒロインの懸命さが好きでした
梅ちゃんも、医者になるための描写は少ないけど
人のために涙をする優しい女の子
可愛いヒロインに、多くの視聴者が魅せられてるのでしょう
面白い
主観を自由に書いていいと思いますよ。ここはそういう所でしょうしね。
僕の主観ですけど、イマイチと書いてる人は前作と比べてると思いますね。前作は朝ドラの中でも異色作であり傑作でしたから、ファンタジー路線・コメディ路線の梅ちゃんと比べるのは如何なものかと思います。普通の朝ドラに戻ったと思って梅ちゃんを見れば、かなり良い出来だと思います。ご都合主義もひっくるめて面白いですよ、視聴率には関係なく。
視聴率は、同時期・同時間帯におけるシェアとして意味があるのであって、(たとえ前作であっても)時期の異なる番組と比較するほど厳密な意味がありません。天候・地震に左右されるのは勿論、裏番組の出来や前作の出来の影響を受けるからです。
梅ちゃんが…
誰とくっつくのかが気になる毎日です。
竹男と弥生はかわいそうでしたね。
毎朝15分があっという間に終わりますね
梅ちゃんのほわんとした空気と笑顔に癒されますね
別々のお話なのに、何処かで交わって繋がっていくのが面白いと思いました!
はてさて
視聴率は高いようですが、意外に賛否両論なようですね。
まあ世界観と実際の時代が合わないこともありましょう。
ガイドブックによれば梅ちゃん先生、『ゆるい世界観』だそうですけど、戦後の混乱期がそれに合わない所があるのは確かでしょうね。


まあ、銀魂やスケダンのように、『笑えて時に泣ける』物語ならば上出来じゃないんですか?
まだ1クールにも満たないですし、これからですかね。



あらためまして、SPIRITです。
不束者ですが、宜しくお願いします。
ぷよぷよ
医者を目指しているはずのヒロインが、コーラ作ったりダンスパーティしたり芝居をしたり。ヒロインがどこを目指しているのか、よくわからなくなってきました。朝ドラだから軽いコメディとして観ればいいというご意見もありますが、だったら、現代の女子大生でと良かったのではないでしょうか?
わざわざ戦後の医専の学生にする意味がよくわかりません。
梅屋敷に響け「さかさまの空」
京浜急行の駅メロディがひとつ追加になった、と聞きました。
たかが駅メロというなかれ、京急はそのアレンジがハンパなくカッコイイのだ。京急蒲田の「夢で逢えたら」を朝のアラームにしている僕は当然血が騒ぐ。行ってきました。

梅屋敷駅は京急蒲田のひとつ隣、羽田空港線の改良を受けて高架工事の真っ最中です。
ひと足先にピカピカの新品になった上りホームには、NHKの局前かと思うほどスラリと貼られた梅ちゃんポスター。まあ・・ここまでは普通か(汗)。でも「うめやしき」駅名標のまわりにも梅の花があしらってある。オープニングで降ってくるあれだな。なかなかやるね。
急行の通過駅なのでしばらく待って・・来ました。電車メロディ「さかさまの空」。
やっぱりセンスいいわ。いつものように上りはサビ、下りは歌い出しで分けてある。
毎朝「さかさまの空」聞きながら電車に乗れるなんて、地元の人はいいよなあ。放送中の期間限定だそうですが、実にもったいない。
梅の花はまだ未使用の新下りホームにもありました。こちらはずっと残して欲しいですね。

なぜ、梅なのか。蒲田は昔から梅の名所だった。
梅の花のように周りを幸せにできる人になってほしい。お前の名前にはそういう願いをこめたのだ。建造父さんがせめてそのぐらい言ってくれたらいいんですが、松竹梅じゃねえ。
それでも留徳や才悟よりはずっとましか。うん。十分素敵な名前だよ。

途中下車して、夕飯のおかずをしこたま買い込んできました。
駅は新しくなっても、昔ながらの面影を残す商店街は、全然変わっていませんでした。
SMAP目当てで見始めましたが
朝ドラ見るのはじめてなんですが、ネットではいつもここまでつまらないとか前作の流れで見てるだけとか言われるものなのでしょうか。主観は自由なのでいいのですが、一応は客観的数値である視聴率が高いのは納得できますよ。私の周囲は梅ちゃんではじめて朝ドラ見てる人ばかりです。堀北ちゃんのかわいらしさはいうまでもありませんが、美術がよくて時代考証がちゃんとされてる。戦後なのに明るすぎるとか、言葉遣いが現代風だとか、服装がキレイすぎるとかは、作品のトーンとしてわざと選択されての結果ですよね。そこがいいわけですよ。主題歌含め、多くの人に愛されることを命題に、よく考えられてるなあと思います。明るいですよ。
弥生さん可愛いね
“自分たちは今勉強に専念するべきだ”とか
“恋愛しない!”とか
正直、それを実行したら<変わり者>かも。
女性版松岡さんのような人ばかりになりそうですね(笑)

弥生さんの態度は今どきならもっと低年齢で発生する
やきもちの態度だと思いますが、やっと男女共学の大学が
出来るような頃ですから、男性や恋に免疫のないお嬢さん方が
たくさんいたのでしょうね。

父が昔ダンスを習っていて当時の写真を今も大事に持っていますが
今の姿では想像も出来ず(笑)
父の時代はもう少し後ですが、先週の梅ちゃん先生を見ながら
「ちょっとこんな感じ~?」と想像して面白かったです。
温かく見守りたいとは思うけど
なかなか共感できない部分が多くて、最近ちょっと、イライラしてきました・・。
ホントに医者を目指しているという熱意が梅子から全く感じられない。サイダー作りや再試験の放棄、ダンスパーティーに興じたりと、全然勉強してるように思えないし、梅子の成長が見えないような感じがする。なにかというと小首をかしげる梅子が最近幼すぎて小学生みたいで。
ことあるごとに外食していて贅沢だし、遺体の描き方もほんとに不愉快でした。松子の職場恋愛もどこに惹かれてるのかさっぱり理解しがたい。
今朝のはなし
毎日楽しく見ています。ただ、確かにちょっと残念なとこが多すぎ。
例えば、今日、梅子が連れてきた学生と父親の会話の中で「医者がいうセリフで腹が立つ言葉がいくつかあるのがわかった」との言葉に、え~なになに?と興味を持って見ていたら、画面が変わり、答えはなし。
すっきりしない上に、先がわかる展開もしばしば。恐らくご両親が、結婚相手にと考えたのは梅子じゃなく、長女さんに大してではありませんか?
違っていたらごめんなさい。
ただこの時代に、姉を差し置いて次女の結婚相手を考えるのも、あり得ないし。単調でテンポが遅いストーリーだから、そのうち飽きちゃうかも。
ちょっと軽すぎるときが・・
解剖室のシーンはいらなかったかなぁー
ご遺体を怖がるエピで笑いをとるのは、あまりいい気分ではなかったです
ただ、この作品は本当に軽く見れるわかりやすい作品なのかもしれませんね
70代の母は今までの朝ドラと比較などせず淡々と見てます
GWにも数字を下げない強さは素晴らしい
おひさまやカーネーションでは、人の死の重さや逆に尊さに
胸が熱くなったけど、震災から1年少しずつ軽い作品を普通に笑える人が増えてきているのかなと思います
今日の話は…
正直ちょっと疑問に感じました。
解剖実習の最中に停電、黒いバックに「キャー」の文字。マンガチックなドタバタ。制作者側はこれをユーモアだと感じているのでしょうか?梅子をはじめこれらの人々が医者になるのかと思うと、とても不安に感じました。勿論、最初から完璧な人間などいません。しかし梅子からは本気が伝わってこないのです。家族から馬鹿にされながらも、おっとりとしているが、黙々と努力する梅子を最初は応援していたのに、こんなにガッカリさせられることになろうとは、残念です。
これから梅子は変わっていくのでしょうか?もうしばらく見守っていきたいとは考えてますが…。
歌がイマイチだけど
おひさまやカーネーションがすごくよかったので続きでみています

みんなそういう人周りに多いです、
これからもっと盛り上がってくれるのを期待します
ヒロインの良さ
正直惹きこまれる作品にはなってません
今だに脇キャストの名前が覚えてないくらい
脇エピも薄いし、彼ら・彼女らの今後をワクワクするような期待感も
出てこないのです
梅ちゃんのような人は医者にはなれないと断言できます

なのに・・なぜか朝は見てます
主題歌はまだ慣れないけど、なんとなく梅ちゃんのポワンとした
雰囲気が朝に合ってるような気がしてきて
あのどうでもいいような世界観を受け入れてる自分がいます
視聴率の高さは、まず視聴者が離れない事が一番凄いと思います
民放より離れにくい朝ドラですが、それでも高い
ヒロインの良さがうまく表現されてる成果なのかもしれません
そろそろ
放送開始後、1月経ちました。
そろそろ物語りのビッグイベント的なるもにどうヒロインが悩み苦闘し格闘し乗り越えていく迫力?ある描写で引き込まれていきたいのですが、もうちょっと時間がかかりますかね?
( ´艸`)ムププ
今日面白かったですね。
あえて“わざと”っていう作りなんだと思います。
その辺がハッキリ見えて遠慮なく“ぷぷっ”と笑いました。
わざとらしいではなく、わざと。
その面白さをわかる人はわかる・・・というかむかーしはこういうの
多かった気がするんですけどねー。
特にツッこむこともなく笑って済ませて楽しんでいた・・・
呑気な時代を思い出します。
情報が溢れすぎて一般人も物を知り過ぎて、ドラマ作りも大変ですね。
ありがとうございました♪
おすぎ様 
早々、とても分かりやすい説明と
URLをありがとうございました!!!

それから、一番最初の投稿のタイトル
「管理人様」のつもりが「様」が抜けていて申し訳ありませんでした。
いま、こちらに来て気付きました・・・本当に失礼しました。
トチーさんへ
管理人さんではないのですが・・・
月ごとにまとめられているようで、4月分は下記のキーワードで検索されたら良いかと思います。(または、下記のアドレスで)そのページは残されていますよ。

【朝ドラ】 梅ちゃん先生 堀北真希主演 視聴率 4月あらすじ感想
http://tv8ch.blog98.fc2.com/?no=2568
管理人
いつも楽しい掲示板をありがとうございます。

早々ですが、「梅ちゃん先生」の以前のコメント欄は
どちらで読めますか?それとも消去されたのですか?
お時間のあるときで良いですので、お返事頂けたら嬉しいです。

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