CATEGORY【堀北真希】 梅ちゃん先生
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
売り上げランキング: 2202
公式サイト
昭和20年、終戦直後、焼け野原と化した東京・蒲田(現・東京都大田区)。復興、そして昭和の奇跡の経済成長を支えていく名もなき人々に寄りそって、命を守る医師になっていく一人の女性。挑んで、失敗して、笑って、そして泣いて・・・彼女の周りには、いつも家族や町の人々の笑顔があふれている。 『梅ちゃん先生』は、地域医療に生きようとするヒロインのひたむきで、にぎやかな日々を描きます。
放送:2012年4月2日(月)から半年間(全156回を予定)
BSでは、23時から再放送
制作統括:岩谷可奈子
演出:木村隆文 ほか
主題歌さかさまの空(初回限定盤)(DVD付き)
作・尾崎将也
下村梅子…堀北真希 下村家の次女。目立たない女の子。
下村建造:高橋克実 梅子の父。現在は大学の医学部教授。
下村芳子:南果歩 梅子の母。家族に対していつも温かな愛情を向けている
下村松子:ミムラ 下村家の長女で梅子の姉。容姿端麗で勉強もよくできる優等生。
下村竹夫:小出恵介 梅子の兄。ビジネスの才覚を発揮していく。
下村正枝:倍賞美津子 梅子の祖母。梅子の本当のよさを分かっている。
立花陽造:鶴見辰吾 建造の実の弟。実兄・建造とは非常に仲が悪いらしい。
安岡幸吉:片岡鶴太郎 下村家の隣で、戦前から小さな旋盤工場を営む職人。
安岡信郎:松坂桃李 梅子の幼なじみ。中学を出てすぐ、父・幸吉の工場を手伝うようになる。
【視聴率】月**火***水***木**金***土*関西最高
第01週 *18.5*18.1*20.0*18.8*20.0*20.5 水19.2 4/02-07「あたらしい朝が来た」
第02週 *18.5*18.9*19.1*20.9*20.1*19.7 水18.2 4/09-14「かがやく未来」
第03週 *18.0*19.4*16.7*19.7*19.7*20.6 金18.1 4/16-21「やるなら、やらねば」
第04週 ***.****.****.**20.7*21.0***.* 木19.5 4/23-28「ヒポクラテスの乙女たち」
第05週 ***.**19.6*20.3***.****.****.* 火19.4 4/30-5/05「もつべきものは、友」
第06週 ***.****.**19.2*21.1***.****.* 水21.3 5/07-5/12「次へのステップ」
第07週 ***.****.****.**19.4*21.4***.* 木18.9 5/14-5/19「愛のから騒ぎ」
第08週 *22.1***.****.****.****.****.* 月19.9 5/21-5/26「ゆずれない思い」
第09週 ***.****.****.**21.2*20.6***.* 金19.5 5/28-6/02「インターンはつらいよ」
第10週 ***.****.**21.7*21.1*21.7***.* 木19.5 6/04-6/09「恋の後始末」
第11週 ***.****.****.****.**21.4*22.8 金19.4 6/11-6/16「すれちがう気持ち」
第12週 ***.**21.8*22.2***.**22.2*22.2 木21.2 6/18-6/23 「大告白」
第13週 *22.3*21.3***.****.****.****.* 6/25-6/30
第14週 ***.****.****.****.****.****.* 7/02-7/07
毎回、朝ドラの作品には書くのですが、前作など作品と比較するようなコメントは、荒れる原因にしかならないので掲載していません。ドラマ感想をよろしくおねがいします。
視聴率は、現在はすぐにはわかりません。
これから先、状況が変わらない限りは、翌週にしか分からないことを当たり前の状態とご理解ください
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【堀北真希】 梅ちゃん先生
梅子(堀北真希)は努力の末、医学専門学校に合格。5月、晴れて医学生としての第一歩。同じ班になった友人たちは個性豊かな面々。沢田弥生(徳永えり)は受験会場で梅子に消しゴムを貸してくれた、しっかり者。須藤雪子(黒川智花)は、病院のひとり娘。瀬川典子(西原亜希)は、夫が戦死し幼い娘を育てていた。もうひとりは、無口で何も話さない園田江美(白鳥久美子)。そんな4人に囲まれて、梅子の新しい生活は始まった。はじめは、和気あいあいの雰囲気だったが、上級生のイタズラがきっかけで、仲間の間に亀裂が走る。それを見かねた梅子は、またも上級生たちが無理難題を言い出したのをきっかけに、ふたたび弥生らを結束させようと、その難題を引き受ける。しぶしぶ梅子に付き合う弥生や雪子らだったが、梅子の思いに気付き、再び絆を強くしていく。そんな中、お隣りの幸吉(片岡鶴太郎)のもとに、「のど自慢」大会出場のハガキが届く。意気揚々の幸吉だが、息子の信郎(松坂桃李)は幸吉の歌が気に入らない。
感想
土曜の幸吉の復興節は泣かせる。蒲田の戦後の復興の様子をカラッと歌い切る様子が気持ちよくもあり、それでいて、あの時代の人々の強さも感じさせてくれた。湿っぽいことばかり言ってた幸吉が、ノブの心を感じ取り、歌う歌を変更したことで、ノブにも明日の蒲田を信じる幸吉の思いは届いたかもしれない。週前半は、梅子に仲間ができて、新しい生活にも見通くかと思った中の班の分裂状態を、リーダータイプでもなかった彼女が、生まれ変わったように、まとめ上げるとことか、進学して新しい自分に変わりつつあるんだなと感じさせられたし、兄も新しい道を進みながら、頑張ってはいたが、父との関係で迷いも解決し、新しい展開に晴れ晴れと迎えそうな第四週だった。しかし、朝ドラの前半の鍵となる父の存在が、どんどんデカくなったが、建造の父としての加減は、優しすぎるわけでもなく厳しすぎるわけでもないというのは心地いいものだった。
第5週 4月30日(月)〜5月5日(土)
「もつべきものは、友」
梅子(堀北真希)が医専に入学して初めての夏休み。戦後の混乱の中で、物価の上昇に頭を悩ませる芳子(南果歩)を見て、梅子は「何か家計を助けることを」と考え、アルバイトを始める。が、「勝手に商売するな」と闇市で男に詰め寄られ、危機一髪。そんな時、陽造(鶴見辰吾)が間に入り、事なきを得る。その出来事をきっかけに、梅子は友人の弥生(徳永えり)らとコーラを作ってみることに。そんな時に江美(白鳥久美子)の故郷・秋田の友人が病に倒れたとの報が届き、梅子はコーラを売ったお金で、江美を秋田に帰らせようと言い出す。なんとか完成した梅子のコーラだったが、そのことが建造(高橋克実)の耳に入り、「学生は勉強することだけを考えろ」と大目玉をくらう。そして新学期、梅子にとって予想外の事が判明する。それは、学制の変更に伴い、梅子が期末試験に落第すれば、すなわち退学になるという事実だった。動揺する梅子は、夏休みの遅れを取り戻そうと、必死に頑張るも、結果は再試験。いよいよ、あとのない梅子は、弥生や江美らの協力を得て、より一層、勉強に励むも、あることが頭から離れない。
感想
医専に入ることによって、梅ちゃんたちの話がメインで、家族の話は二人の姉兄の話もあるが、その影に戦後まもなくのことで、戦争の傷跡がかなり物語に盛り込んであるが、それでも明るく前に進む人の思いが、強く表現されているところがいい。それと同時に、ちょっとのんびり屋な梅ちゃんと愉快な仲間たちが大活躍。夏休みに、戦後すぐの混乱期だから、仲間とコーラを作ったりと楽しい日々を眺めてるだけで、馬鹿をやってた学生時代に戻ったようで、懐かしい気分にさせてくれる。友情を守るため、試験でしくじっても強い友情で前に進むなんて、僕は体験できなかったけど、そういう青春もあったらいいなと思える光景だったする。戦争が終わって、世の中も力強いが、梅子も強くなっている。
第6週 5月7日(月)〜5月12日(土)
「次へのステップ」
城南女子医専の2年生になった梅子(堀北真希)は、解剖学実習など専門的な授業が始まり、大忙し。そんなある日、梅子たちが通う医専に、中央医科大学の男子学生たちが訪ねてくる。「ダンスパーティーを一緒にやる女の子を探している」という彼らに、雪子(黒川智花)は大乗り気。ダンスパーティーでもうけたお金で校舎に窓ガラスを入れようと考えた梅子たちは、彼らとパーティーを主催することに決める。パーティー開催に向けて準備を進める梅子たちだったが、急きょ、予定していた会場がキャンセルとなり、途方にくれる。そこで梅子はあかね(宇野実彩子)が歌手として働くキャバレーを訪ね、会場として貸してくれるよう頼み込む。また梅子は、山倉(満島真之介)を介して、帝都大学の学生にもパーティーに参加してもらおうと画策するが、そのことで父・建造(高橋克実)にダンスパーティーのことが知られてしまう。反対する建造をよそに、母・芳子(南果歩)は大賛成。芳子は、昔ダンスをやっていたと、コーチまで買って出てくれる。梅子は、家族全員で来てほしいと言うが、建造だけはかたくなに行かないという。そんな中、どうしても建造に来てほしい梅子がとった行動は・・・。
感想
今週は、梅子と友人たちでダンスパーティーを開催するための友情がテーマかなと思っていたら、意外に、家族の話だったが最後はキャバレーで、ダンスを建造と家族が踊るというのは、なんだか優しい気持ちになれる。戦後の混乱期から一歩一歩、生活の中にダンスが入り込んできたり、梅子の兄竹夫がいう闇市の使命を終えようとしている話などカラも復興の足音が確かなもので、あのダンスホールの中で学生たち踊る姿は日本の未来を感じさせる明るさがあった。キャバレを借りることを助けてくれたあかね、ダンスを教えてくれた母、多くの人の力を借りながら成功したダンスパーティは、やはり復興の象徴なのかな。恋あり遊びありと学生時代らしい話だった。
第7週 5月14日(月)〜5月19日(土)
「愛のから騒ぎ」
ダンスの一件で仲良くなった松岡(高橋光臣)・伊東(庄野崎謙)らと梅子(堀北真希)らは、今度は演劇を催すことに。演題は「ロミオとジュリエット」。松岡は「恋愛のことがよく分からない」と梅子に相談を持ちかける。そんな中、雪子(黒川智花)がジュリエットに立候補したことで、弥生(徳永えり)が反発、梅子は困惑する。一方、兄・竹夫(小出恵介)は、あかね(宇野実彩子)に思いを寄せ始めるが、互いにそのこと確かめられずにいた。また、姉・松子(ミムラ)は、職場の上司・真田(平岳大)にほのかな思いを寄せていたが、ある日、新潟への転勤が決まったことを告げられ動揺する。そんな折、弥生はジュリエット役に立候補し、ますます雪子との友情にひびが入ってしまう。そして、伊東が提案したオーディションの結果、弥生がジュリエットに選ばれるが・・・。
感想
三人姉弟+梅子の班の仲間の恋の行方が気になる週だったが、それに加えて、父の配給しか食べない宣言が、竹夫と父の関係を修復する緒になるとは。今週は土曜の物語の締め方は、かなり心地いいものだった。今まで、父に何も言えず、居ぬ間に会いに来ていた竹夫だったが、父を心配する気持ちとあかねの結婚の告白にあまりにも無力だった自分の思いが重なり、父を叱咤しながら、自らにもあかねに対する思いをも奮い立たせようとするところが、同じオトコとして、痛いほど分かるだけに切ない。今週は、すべての淡い松子や雪子たちの恋も嫉妬も失恋も恋のカラ騒ぎの如く面白おかしく描かれては、本当に決断を迫られている竹夫の話につながっていった。求め合いながらも、家庭の事情のために結べれぬ、純愛な二人の行方は、朝ドラらしく清々しく、どういう結末を迎えるのだろう。梅子、松子の恋の行方はどうなるのか?来週も楽しみたい。
第8週 5月21日(月)〜5月26日(土)
「ゆずれない思い」
母・芳子(南果歩)が作ったマフラーを届けようと梅子(堀北真希)は竹夫(小出恵介)のもとを訪ねる。そこで、梅子はあかね(宇野実彩子)の結婚相手が実は既婚者で、あかねはその男の愛人になるのだ、ということを陽造(鶴見辰吾)から聞かされる。梅子は、とにかくあかねに会いたい一心で、久保田(KONTA)に伝言を頼む。現れたあかねに、梅子は竹夫とのことを考え結婚をやめてくれるよう頼むも、あかねは家庭の事情から自分が選んだ道だと告げる。一方、気まずく別れたままになってた松岡(高橋光臣)から梅子に手紙が届く。そして、そこには、松岡らしい誠実さあふれる言葉がつづられていた。そして時が流れ、昭和25年。梅子は最終学年となり卒業に向けて猛勉強。そんな折、姉・松子(ミムラ)を訪ねて、加藤という男(大沢健)がやってくる。松子の元婚約者・吉岡に世話になったと話す加藤だったが、実は下村家に新築を勧める建築業者だった。最初はしぶっていた父・建造(高橋克実)だが、新築を決意。しかし、お隣りの幸吉(片岡鶴太郎)が猛反発。やがて幸吉は庭にある梅の木を使ってある作戦をしようと企てるのだが・・・。
感想
今週も楽しい内容。竹夫のあかねとの悲しい別れにはドラマがあり、つらい別れではあったが、あの別れによって、彼が新しい道を進み、どんな未来を見せてくれるのか?あかね都の再会はあるのか少し楽しみだ。梅子は、自分のできることを、積み重ねていく感じで、兄とあかねのことをどうにかしようとしたり、友人白鳥のノートの話とか、彼女自身に大きな動きがなかったが加藤の登場によって、隣の幸吉との梅戦争ならぬ境界線争いが白熱しているが、父と幸吉の間の微妙な関係が楽しい。笑わせられたり、切なくなったりと今週もいろいろあったが、朝、元気をもらえる作品だと思う。
第9週 5月28日(月)〜6月2日(土)
「インターンはつらいよ」
昭和26年。梅子(堀北真希)は医専の卒業試験に勉強に励む中、あることに頭を悩ませていた。それは、卒業後のインターン先の病院をどこにするか、ということ。雪子(黒川智花)らは医専の附属病院にするというが、弥生(徳永えり)が父・建造(高橋克実)が教授を務める帝都大学病院に進みたいというのを聞き、梅子も帝都大学病院をインターン先へと考えるようになる。建造の反対をよそに、帝都大学病院をインターン先として選ぶことにする梅子。面接での紆余曲折を経ながらも、なんとかインターンとなった梅子は、まずは耳鼻科に配属される。そんな矢先、思わぬ人と梅子は再会する。それは内科医として働く松岡(高橋光臣)だった。しかし、3年ぶりの再会に喜ぶのも束の間、梅子はインターンとして目まぐるしく忙しい日々を過ごす。そんな中、梅子は、自分の病が死に至るのではないかと悩む患者・篠田(正名僕蔵)に呼び止められる。梅子が、自分の主治医・建造の娘であると知り、あることを頼みたい、というのだ。それは、「自分の余命を建造に聞いて欲しい」というものだった。どうしていいか分からない梅子は、篠田のためと、ある行動にでるのだが、それが裏目にでてしまい…。
第10週 6月4日(月)〜6月9日(土)
「恋の後始末」
梅子(堀北真希)は、建造(高橋克実)が教授を務める第2内科にインターンとして配属される。そこに現れたのが、やたらドイツ語を使う指導医の狭山(石井正則)。彼のドイツ語に、梅子はついていくので精いっぱい。そんな時、心中未遂の急患・弓子(馬渕英俚可)が運ばれてくる。弓子の世を捨てたような態度が気になる梅子。やがて、弓子が姉・松子(ミムラ)と同じく婚約者が戦死したことを、梅子は知り、ますます放っておけなくなる。そんな折、松岡(高橋光臣)が弓子の主治医となり、梅子とともに弓子の様子をみるようになる。松岡の再診断で、手術を要する病気が見つかった弓子に梅子は手術を勧めるが、「松岡が立ち会うなら手術はしない」と承諾しない。不審に思った梅子は、「松岡のことが好きなのか」と聞く。うなずく弓子は、「松岡との仲をとりもって欲しい」と頼み、梅子は動揺しながらも、承諾してしまう。そんな中、看護婦から、息抜きにと展覧会のチケットもらった梅子は、会場で偶然にも松岡と出会ってしまい、そこで弓子の気持ちを伝えようとする。しかし松岡は、好みのタイプではない、とバッサリ。しかも、梅子と松岡が二人で会っていたことが弓子の耳に入ってしまって…。
第11週 6月11日(月)〜6月16日(土)「すれちがう気持ち」
医師国家試験に無事合格した梅子(堀北真希)は、建造(高橋克実)のいる病院に勤務することになる。しかし、建造のいる第二内科ではなく第一内科への配属。診療に四苦八苦する梅子だったが、そのことに加え、ある難題が梅子にふりかかる。それは医学論文。第一内科では、論文のよしあしが尊重される風潮があり、梅子は頭を悩ませる。そんな時、第二内科の松岡(高橋光臣)が論文をみてくれることになり、梅子はうれしく思う。しかし、そのことで院内で、ふたりのことが噂になり、梅子はどうしていいか分からなくなる。一方、姉・松子(ミムラ)にお見合い話が舞い込み、松子もその気になる。おもしろくない様子の建造をしり目に、芳子(南果歩)らは大乗り気。しかし、松子はお見合いしたものの結局断ってしまう。またお隣りの安岡家では新築の話が進んでいたのだが、ある問題が起こる。建築業者の加藤(大沢健)から、新築のための資金を銀行から融資してもらうため事業計画書を作成してほしいと言われた幸吉(片岡鶴太郎)だったが、どうしていいか分からず、息子の信郎(松坂桃李)に任せてしまったのだ。任された信郎もどうしていいか分からず、梅子に相談するのだが…。
第12週 6月18日(月)〜6月23日(土)「大告白」
松岡(高橋光臣)から青森転勤の話を聞き、動揺する梅子(堀北真希)。そのことを聞きつけた弥生(徳永えり)は、建造(高橋克実)に気持ちを話し、松岡の転勤話を撤回するよう言うべきと言う。しかし、梅子は建造を目の前にして、自分の本当の気持ちを伝えられず、逆に建造から「お互いのため」と言われてしまう。松岡に本当の気持ちを伝えられない梅子は、仕事に精を出すことで、自分の気持ちを紛らわせようと必死だった。一方、姉・松子(ミムラ)にプロポーズした加藤(大沢健)だったが、急にプロポーズをなかったことにしてくれ、と言い出し、大混乱になる。納得いかない梅子は加藤に詰め寄り、訳を問いただす。松子には内緒でという条件で、本当の理由を話す加藤。が、ひょんなことから、そのことが松子に知られてしまう。そんな中、お隣りの安岡家でも大事件が起こる。幸吉(片岡鶴太郎)と信郎(松坂桃李)が大ゲンカの末、信郎が家を飛び出してしまったのだ。困惑する信郎の母・和子(大島蓉子)は、梅子に相談。そして、心配する梅子は兄・竹夫(小出恵介)に相談するも「人探しをしている暇はない」とつれない返事。そんな時、ある人物が竹夫のもとを訪ねて来て・・・
【管理人】
コメントは物語の感想をお願いします。このドラマに対するツッコミは、荒れる原因にしかならないので、七週から掲載しません。
- 関連記事
-
- 【火21視聴率】ミス・パイロット 堀北真希2 (2013/12/25)
- 【火21視聴率】ミス・パイロット 堀北真希 (2013/11/06)
- 【朝ドラ視聴率】 梅ちゃん先生 堀北真希主演 絶好調20%キープ (2012/06/04)
- 故郷~娘の旅立ち~ 堀北真希主演 視聴率 感想 あらすじ (2011/07/06)
- 生まれる。 堀北真希主演 視聴率 感想 (2011/06/27)