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【土21】神様の女房 常盤貴子主演 視聴率<全3回>おすすめ 




記事テーマ:【常盤貴子】グッドワイフ
神様の女房

公式サイト
放送:土曜 21時00分~22時13分

松下グループの創業者松下幸之助は経営の神様と呼ばれ、その神様を支えた妻むめのは「もう一人の創業者」と呼ばれる存在である。松下夫婦の波乱に富んだ人生を描く。
【出演】
常盤貴子 松下むめの
筒井道隆 松下幸之助
津川雅彦 むめのの父
野際陽子 むめのの母
松本利夫 むめのの弟
石倉三郎 松下幸之助の義兄
秋野暢子 松下幸之助の実姉

【原作】高橋誠之助,
【脚本】ジェームス三木

視聴率
第一話 11/10/01 10.5%
第二話 11/10/08 *9.6%
最終話 11/10/15 9.8%



第一話
大正4年、運命の夫婦が誕生した。病弱な夫・松下幸之助(筒井道隆)は、よい看護婦がきてくれると考え、妻・むめの(常盤貴子)は、おしゅうとめさんのいない気楽さと財産を一から夫婦で築いていくことを望んでの結婚だった。しばらくは、大阪の小さな長屋でのつつましいが幸せな暮らしが続いたが、幸之助は勤めている電気会社の仕事がつまらないと、会社を辞めてしまう。意気消沈した幸之助に、むめのは独立を促す。
感想
「俺は運が向いてきたかもしれない」姉に語った松下幸之助の本心であろうこの言葉。彼は、敏感に妻むめのと結婚したことで、人生の成功を確信したのかもしれない。ほとんど、二人の会話で話が展開する第一話は、新婚生活から会社をやめ独立しようとする二人の人生を描いているが、病気がちで気難しい幸之助をうまく盛り立てながら、彼を明るく照らす太陽のむめのの輝きが眩しい。病気をして、体が弱りがちな彼に、日光浴しなさいとかどんどん食べてとかすすめるむめのではあるが、彼女のその輝きがあったからこそ、幸之助が輝けたのだろうと思わせる。人の出会いは、人の運命をかえるが、仕事をやめて、意気消沈した彼に独立しなさい!と勧め、お金のこと、雇う人のことを彼が苦慮しても、スパッとその問題を解決して行くむめのの姿は、心地いい。こういう女性たちが多くいたからこそ、日本が発展して言ったんだろうなと思わずにはいられない。大正の時代に、裏方に徹し気高く美しく女性を常盤貴子が魅力的に演じてるし、筒井道隆の得意とする気難しい男性と松下幸之助はシンクロするようだ。正直な話、たった3話で、このドラマが終わるのは、勿体無い気がしてならない。ゲゲゲの女房みたいに朝ドラで、じっくりやってほしいような題材だと思うが、原作がそこまで長くないのかな。ジェームス三木だったら、何とかなりそうな気がするのだが...。何しろ、ジェームス三木さんの脚本も面白い作品なので、見て欲しい。
第2話
幸之助(筒井道隆)は、勤めていた会社を辞めて独立。妻・むめの(常盤貴子)と二人三脚で松下製作所を始めるが、うまくいかない。むめのは、「成功とは、成功するまでやめないこと」という夫に黙って質屋に通い、得意の針仕事の内職で家計を助ける。幸之助は、製品のソケット改良のため、練り物開発に挑むが、壁は厚い。そんな折、扇風機の部品の大量注文が。幸之助は見事な技術を発揮し、一気に会社の経営は軌道に乗ってゆく。
感想
今週も魅力的に描かれている松下夫妻の快進撃から目が離せない。75分のドラマではあるのだが、何しろ3話しかないので、話の展開が早くやけにテンポが良いが、やはりじっくり彼らの話を見たい気はする。起業したはいいが、開発した新型のソケットを売るが全く売れなく、質屋通いの日々、それを母が察してお金に残していくなんて、ベタな展開だとは思いながら、熱いものを感じたのは、ドラマの世界に引き込まれているからだろう。なにがあっても「成功とは、成功するまでやめないこと」というのは、心に刻まれる。先日、映画はやぶさを見たのだが、その中で、糸川英夫氏は、失敗という言葉を使わず、成果という言葉を使ったと語られるが、なにか通ずるものがあるな~と勝手に思ってしまった。成功するまでの過程は、失敗の連続だったし、職人からは撤退を進められるが、それでも必死に食らいつき、成功をつかむ過程は、ドラマチックだ。この原作の副題は『もう一人の創業者・松下むめの物語』だが、成功の足がかりを掴んで、人材を育てる過程は、まさに、その題の通りだなと思わせた。けど、企業モノのドラマじゃないと思わせるのは、そこでの夫婦が人の使い方で対立したり、認め合ったり、こどもが生まれたりする過程は、ぬめのが主人公なだけにホームドラマだからだろうし、それ故にこのドラマの世界に入り込みやすいんだろう。家族のように、楽しそうな宴会で終わった今回から、大きく時代は変るがまた違った魅力がありそうなので期待したい。今回から出てきた、ぬめのの弟役の松本利夫はなんか面白い
最終話
順風満帆に思われた幸之助(筒井道隆)・むめの(常盤貴子)夫婦だったが、大きな危機がやってくる。第二次世界大戦である。終戦後、GHQから思わぬ財閥指定を受けた松下電工は、財産の没収など最大のピンチを迎える。幸之助の財閥指定解除の嘆願が続くなか、むめのは懸命に松下家を守っていく。高級な着物も農家の大根1本に消えていく…。しかし、どんな時も前向きなむめのに励まされた幸之助は、GHQへの嘆願を成功させる。
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更新日時:2011/10/17 11:44
コメント(4)
3話で終わるのは
全3話と短い中に凝縮された感はあったものの、面白かった。
常盤貴子は嵌り役。
全5回ぐらいでもう少し掘り下げた内容でもよかったと思う。
3回じゃ短いね。
投稿者: [ 2011/10/19 20:44 ]
もっと「創業者のお話」を
からくり儀右衛門こと、東芝の田中久重は仁先生から。地下浪人出身、三菱の岩崎弥太郎は龍馬伝から。くしくも去年、一躍有名人になりました。でも日立の小平浪平やカシオの樫尾四兄弟はほとんど紹介されていません。まだいいさ。マツダの社名に至ってはゾロアスター教から来ているなんて、ウソでしょ?
一度でも軍需産業に関わったら、ロータリーで躓いたら存在を消されるの?
日本の会社はもっと、創業者のストーリーに誇りをもっていいと思うのです。だから今回、松下夫妻の戦中戦後に逃げずに向き合ってくれたことは嬉しかった。幸之助の心の闇も、およそ神様らしくない生真面目で不器用な一面も新鮮でした。

このジャンルにはまだ掘り尽くされていない鉱脈が眠っている。そんな気がしてなりません。とはいえこのご時世、男だけで頑張ってもダメなんだよな。
というわけで次回も主人公は奥様、モデルは本田宗一郎夫妻。ゲゲゲ・神様に続く三部作のトリは「拳骨オヤジの女房」だ。これが作れるのはNHKしかない。ぜひぜひお願いいたします。
ありものの材料を寄せ集めてオヤジさんが作った「湯たんぽバイク」で、戦後間もない浜松の街をさっそうと駆け抜けるさち夫人の笑顔が見えるようです。
投稿者: [ 2011/10/16 19:05 ]
あんたの手えには、電気が走っとんのやろ?
会社が邪魔するんじゃ。この弱虫、悔しかったら自分でやったらええやんか!

不世出の天才を送り出すため、すべての愛情を封印した敏子。TAROの塔には身震いがしましたが、常盤さん絶好調ですね。強い女ではあるけど、闇雲に押しつけがましくはない。夫の才能を理解し、先を読むしたたかさもある。むめのの気丈なキャラクターが、先に待つ明るい未来を予感させてくれます。
晩年の幸之助翁は出てくるのかなあ。イメージは松村達雄さんがぴったりなんですが、かなわぬ夢。筒井さんに頑張って老けてもらうしかないね。

アヤコさん、来週10/8(土)の16時に再放送があるようです。関東の情報なので、お住まいの地域の番組表を確認してみてください。
投稿者: [ 2011/10/02 16:29 ]
神様の女房
見忘れたー(^^;)
寝過ごしたー.
どんなお話でしたか?
投稿者: [ 2011/10/02 05:52 ]
みなさんの感想





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