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【スペシャル】『火車』上川隆也主演 視聴率 宮部みゆき原作 感想 

火車 (新潮文庫)
視聴率 17.0%
舞台は、バブル崩壊直後、1992年の東京。休職中の捜査一課刑事・本間俊介が、遠縁の男性から失踪した婚約者を捜してほしいと頼まれたところから物語ははじまっていく。 その女--"関根彰子" --の足取りをひとつずつ追いかけていくうち、本間がたどり着いたのは、カード社会に翻弄された自己破産者の悲惨な末路。そして、新たな人生を手にするべく、必死にもがき続ける女の影だった…。 ドラマ化するにあたり、90年代前半の時代背景やファッションなどを忠実に再現! 緻密リアルで骨太のミステリーを構築していく…!
原 作 宮部みゆき 『火車』(新潮文庫刊)
脚 本 森下 直
監 督 橋本 一
チーフプロデューサー 五十嵐文郎

本間俊介上川隆也 警視庁捜査一課刑事
関根彰子 佐々木希
碇貞夫 寺脇康文 捜査一課の刑事


 警視庁捜査一課刑事・本間俊介(上川隆也)は強盗犯逮捕の際に足を撃たれて負傷し、現在休職中。妻・千鶴子を交通事故で半年前に亡くし、9歳の息子・智と2人で暮らしている。 そんなある夜、千鶴子のいとこの息子で銀行に勤務する栗坂和也が「相談がある」といって訪ねてきた。和也は婚約者の"関根彰子"を捜してほしいという。 彰子は、銀行と取引きのある、事務機器販売会社の事務員。結婚を前に彼女にクレジットカードの作成を勧めたところ、カード会社のブラックリストに載っていることが判明。5年前に自己破産していたとわかったというのだ。債権者30人、負債総額1000万円…。どういうことなのかと問い詰めた直後、彰子は和也の前から姿を消してしまった。「彼女が心配なんです」と土下座する和也を前に断りきれず、「あまり期待するなよ」といって調査を引き受けた本間。和也から借りた彰子の写真は、美しいが冷たく、悲しげな眼差しをたたえていた…。
 杖をつきながら、彰子がつい先日まで勤めていた事務機器会社を訪ねた本間。社長の今井四郎は彰子のことを「モデル並みに背が高くて美人なのに、地味で控えめだった」と語る。しかし、今井が保管していた彰子の履歴書の職歴欄はまったくのデタラメだった。以前の勤め先として記載されていた会社は、どれも実在しないものだったのだ。 何かがおかしい…。次に、5年前に彰子の破産手続きをした弁護士の溝口悟郎のもとを訪れた本間。溝口は、彰子がクレジットカードのローンが発端で借金地獄に陥ったことを打ち明け、「髪を赤く染めていて小柄。はすっぱな物言いをするが、根は純朴な子だった」と振り返る。赤い髪? 小柄…? 嫌な予感を覚えた本間は、念のために、と関根彰子の写真を確認する。 少しの沈黙の後、溝口は言った。
 「この女性は、関根彰子さんじゃない。あなたは別の人の話をしている」。
 和也が婚約した女性は、"関根彰子"ではなかった。彰子を名乗り、和也と婚約までした女は、何者なのか。そして消えた女が彰子でないなら、本物の彰子はどうしているのか…。 痛む足を引きずり、捜査一課の刑事・碇貞夫(寺脇康文)の力を借りながら、2人の彰子が残したわずかな痕跡を、ひとつずつ調べていく本間。"本物の彰子"の故郷、栃木・宇都宮を訪ねたところ、彼女の幼なじみだという本多保から、3年前の彰子の母の法要の際、見慣れないサングラスの女がうろついていたことを聞く。いつしか事件の匂いを感じ、捜査に没頭していく本間の前に、やがて驚愕の真実が浮かび上がる…!
感想
このドラマは、自分の過去を消すことを目的に、他の人とすり替わった犯人を突き止める話であり、その犯人にたどり着く過程が、一人の刑事を通して、淡々と描かれているドラマだった。この事件の犯人は、妻のいとこの息子という人物の依頼で、関根彰子を探していくのだが、その女性は関根ではなく、新城喬子であることが分かった頃、もしかしたら見たことあるかな~とか思ったが、調べてみると、前作の配役にあまり覚えはないが、もしかしたら、昼間の2時間ものの再放送を途中から見たりしたのかもとは思った。どんどん、見えなかった女喬子の正体が見えていく過程は興味深いし、二人の女性がつながっていくところは、なかなか、見てる私も本間になった気分で捜査していた気になった。途中で碇貞夫が捜査に加わるとしても、ほとんど本間一人で捜査しているので、そういう気分になったのかもしれない。そういう意味で、ついついその世界に入り込んでしまった。
休職中の刑事が、捜査と違う名目で、初めは人探しからどんどん関根の正体に疑問が出てきて、そして、摩り替わったことに気づき、その女には、隠したい過去があった。それを隠すために...と、どんどん事件性を感じさせ、この世界が広がっていく感じが、興味を抱かせるのか。碇貞夫がこの女(喬子)に恋したのさと言っていたが、そういう気分も味わえたし、最後に、新城喬子の口からこぼれ落ちそうな言葉をあれこれ考えてしまった。
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2011/11/07 11:03 :Category:【上川隆也】遺留捜査 コメント(4)
連投失礼します
管理人さん、感想ありがとうございました。
日刊の方のほかの方の感想も見て、好評だったんだなあとうれしくなりました。視聴率の高さもそれを表してますね。
前回のコメントにも書いたのですが、登場人物をステレオタイプに描きすぎたところなどなど、残念だなあという思いは拭えませんが(笑)
未読の方々がちょっと原作も読んでみようかなあと思ってもらえる出来だったら、いち宮部ファンとして嬉しいです。
投稿者: [ 2011/11/07 18:47 ]
原作厨ってだめだな…(←自虐です)
思い入れが有りすぎる作品のためかはじめの演出から肩透かしを食らったような気分になりました。
ほとんどのキャラクターの性格や行動が原作と異なるのは、ドラマ化する上で仕方ないことなのでしょうか。
私の大好きなご夫妻も出なかったのが残念。彼らがいないことが主人公父子を大きく変えてしまった。本間刑事の“わかりやすく影のある”キャラクターの演出のためでしょうか。それに伴って智くんも変わってしまいましたし。
宮部作品の登場人物特有の「聡明な善良さ」「ふつうのひとの強さ」が感じられない。映像化でいつも私が引っかかるところですが、これはもう仕方がないのだろうなあとも思います。人物描写だけでなく文章そのものにも著者の人柄があらわれる。それを他人が表現するのは無理なんだろうと。
でも、その味がでないと他の良く出来たサスペンスといったい何が違うんだろうとも思ってしまう。
ラストシーン、原作通りという人もいたんですが、あれは原作通りじゃないです…。キモの部分が違うもの…。関根彰子はだからこそ有名なタレントでなくていいんです。ラストシーンまで積み上げた彼女の半生、それが全てなのに。

ここまで書いて、自分のコメントの気持ち悪さがひどい(苦笑)
ストーリーそのものは大きく外してはいなかったと思うので、先入観なしで見た人の感想が知りたいところです。
投稿者: [ 2011/11/06 13:44 ]
うーん
そうそう、以前は三田村さん、財前さんで原作に忠実に描かれてたけど、今回はところどころ違ってるね。原作ファンとしては微妙。
投稿者: [ 2011/11/05 22:00 ]
なんでだろう?
最近宮部みゆきの過去作が映像化されはじめたのはなんでだろう?と少し不思議です。
火車は魔術はささやくや龍は眠るよりは映像化しやすい作品だとは思うけれど…。
上川さんは適役かなと思います。以前はたしか三田村邦彦さん、財前直見さんでドラマ化されたんですよね。寺脇さんもビジュアルはともかく(原作では小柄)役にあっている。
問題は(?)佐々木希さんかな…。彼女自身が問題というよりこの作品を映像化するとき、関根彰子という女性をどう演出するかが重要だと思うので。
初めから原作の良さが消されている?と思った魔術~より期待値は高いです。
でも、個人的には「少し昔」を表現しなくてはならない作品より宮部みゆきの時代物をもっと映像化して欲しい。そちらはあまりなくて残念です。
投稿者: [ 2011/09/26 11:54 ]
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