産経新聞出版 (2011-12-20)
売り上げランキング: 6140
平清盛の生涯を中心に壇ノ浦の戦いまでの平家一門の栄枯盛衰を語り部・源頼朝の視点を通して描く
脚本家・藤本有紀
チーフ・プロデューサー磯智明
演出 柴田岳志
【視聴率】
放送回数 放送日 関東 関西 サブタイトル
第01回 2012/01/08 17.3% 18.8% ふたりの父
第02回 2012/01/15 17.8% 17.2% 無頼の高平太
第03回 2012/01/22 17.2% 18.1% 源平の御曹司
第04回 2012/01/29 17.5% 15.7% 殿上の闇討ち
第05回 2012/02/05 16.0% 16.1% 海賊討伐
第06回 2012/02/12 13.3% 12.6% 西海の海賊王
第07回 2012/02/19 14.4% 14.0% 光らない君
第08回 2012/02/26 15.0% 13.4% 宋銭と内大臣
第09回 2012/03/04 13.4% 14.5% 二人のはみだし者
第10回 2012/03/11 14.7% 12.7% 義清散る
第11回 2012/03/18 13.2% 13.3% もののけの涙
第12回 2012/03/25 12.6% 12.7% 宿命の再会
第13回 2012/04/01 11.3% 12.6% 祇園乱闘事件
第14回 2012/04/08 13.7% 12.1% 家盛決起
第15回 2012/04/15 12.7% 11.6% 嵐の中の一門
第16回 2012/04/22 11.3% 12.0% さらば父上
第17回 2012/04/29 13.9% 12.3%「平氏の棟梁」
第18回 2012/05/06 13.5% 12.9%「後白河帝、誕生」
第19回 2012/05/13 14.7% 11.3%「鳥羽院の遺言」
第20回 2012/05/20 11.8% 11.5%「前夜の決断」
第21回 2012/05/27 10.2% 11.1% 保元の乱」
第22回 2012/06/03 11.0% *9.2%「勝利の代償」
第23回 2012/06/10 11.6% 12.0%「叔父を斬る」
第24回 2012/06/17 12.1% 12.5%「清盛の大一番」
第25回 2012/06/24 10.1% 11.3%「見果てぬ夢」
第26回 2012/07/01 13.2% 11.9%「平治の乱」
第27回 2012/07/08 11.7% 12.3%「宿命の対決」
第28回 2012/07/15 11.2% **.*%「友の子、父の妻」
第29回 2012/07/22 10.7% *9.5%「滋子の婚礼」
第30回 2012/07/29 11.4% 10.7%「平家納経」
第31回 2012/08/05 *7.8% *8.1%「伊豆の流人」
第32回 2012/08/19 10.7% **.*%「百日の太政大臣」
第33回 2012/08/26 *9.3% **.*%「清盛、五十の宴」
第34回 2012/09/02 11.1% *9.1%「白河院の伝言」
第35回 2012/09/09 10.5% *9.7%「わが都、福原」
第36回 2012/09/16 10.1% 10.3%「巨人の影」
第37回 2012/09/23 10.5% *9.9%「殿下乗合事件」
第38話 2012/09/30 14.3% *9.5%「平家にあらずんば人にあらず」
第39回 2012/10/07 *9.7% *9.6%「兎丸無念」
第40回 2012/10/14 *9.6% **.*%「はかなき歌」
第41回 2012/10/21 *7.9% *7.5%「賽の目の行方」
第42回 2012/10/28 *8.9%「鹿ヶ谷の陰謀」
第43回 2012/11/04 10.2%「忠と孝のはざまで」
第44回 2012/11/11 10.4%「そこからの眺め」
第45回 2012/11/18 *7.3%
第46回 2012/11/25 10.3%
第47回 2012/12/02 10.8%
第48回 2012/12/09 10.4%
第49回 2012/12/16 *9.2%
最終回 2012/12/23 *9.5%
【ランキング】
【F-CAST最新バラエティー視聴率】
女性キャスト平清盛-松山ケンイチ 平家の棟梁・平忠盛の子として育つが、実は白河院の落胤。
平忠盛-中井貴一 平氏の跡取りとして育てる。
源為義-小日向文世 義朝の父。源氏の棟梁。
源義朝-玉木宏 清盛の親友であり終生のライバル。
後白河天皇-松田翔太 最強の王になることを夢見て、やがて清盛の前に立はだかる。
西行-藤木直人 名門貴族の出身で、清盛とともにエリート集団「北面の武士」で活躍。
鳥羽上皇-三上博史 権力の頂点に君臨。時に平家の大きな壁になる。
崇徳天皇-ARATA 系図上の父は鳥羽であったが、実の父は白河
藤原忠実-國村隼 藤原摂関家の長。支配階級である貴族の頂点
藤原頼長-山本耕史 藤原摂関家に生まれ、忠実の次男、貴族のトップ
信西-阿部サダヲ 日宋貿易・国家構想における清盛の師。
平家貞-中村梅雀 忠盛・清盛に仕え、確執を抱える二人にとっての良き理解者。
平盛国-上川隆也 漁師の子でありながら、忠盛の計らいで平家一門の養子となる
伊藤忠清-藤本隆宏 伊勢出身、平家譜代の家人。武骨な生き方しかできない男。
平家盛-大東俊介 忠盛と正室・宗子の息子。平家の正式な後継者の資格をもっている
平時子-深田恭子 平家一門の結束と栄華に努め、心が大きく肝が据わった女性。
滋子-成海璃子 平時子の妹。のちの建春門院
高階明子-加藤あい 清盛の最初の妻。清盛が、初めて命がけで守ろうとした女性
待賢門院-檀れい 鳥羽天皇の中宮。のちの待賢門院
由良御前-田中麗奈 熱田大宮司の娘。源義朝の正室。
藤原宗子-和久井映見 忠盛の妻、後の池禅尼
常盤御前-武井咲 清盛に請われて妾となり、女の子を産んだという運命の女性。
美福門院-松雪泰子 中流貴族出身で一族の期待を背負い鳥羽法皇に入内
堀河局-りょう 悲運な人生を送った璋子に仕え、時によき相談相手
あらすじ
女性キャスト平清盛-松山ケンイチ 平家の棟梁・平忠盛の子として育つが、実は白河院の落胤。
平忠盛-中井貴一 平氏の跡取りとして育てる。
源為義-小日向文世 義朝の父。源氏の棟梁。
源義朝-玉木宏 清盛の親友であり終生のライバル。
後白河天皇-松田翔太 最強の王になることを夢見て、やがて清盛の前に立はだかる。
西行-藤木直人 名門貴族の出身で、清盛とともにエリート集団「北面の武士」で活躍。
鳥羽上皇-三上博史 権力の頂点に君臨。時に平家の大きな壁になる。
崇徳天皇-ARATA 系図上の父は鳥羽であったが、実の父は白河
藤原忠実-國村隼 藤原摂関家の長。支配階級である貴族の頂点
藤原頼長-山本耕史 藤原摂関家に生まれ、忠実の次男、貴族のトップ
信西-阿部サダヲ 日宋貿易・国家構想における清盛の師。
平家貞-中村梅雀 忠盛・清盛に仕え、確執を抱える二人にとっての良き理解者。
平盛国-上川隆也 漁師の子でありながら、忠盛の計らいで平家一門の養子となる
伊藤忠清-藤本隆宏 伊勢出身、平家譜代の家人。武骨な生き方しかできない男。
平家盛-大東俊介 忠盛と正室・宗子の息子。平家の正式な後継者の資格をもっている
平時子-深田恭子 平家一門の結束と栄華に努め、心が大きく肝が据わった女性。
滋子-成海璃子 平時子の妹。のちの建春門院
高階明子-加藤あい 清盛の最初の妻。清盛が、初めて命がけで守ろうとした女性
待賢門院-檀れい 鳥羽天皇の中宮。のちの待賢門院
由良御前-田中麗奈 熱田大宮司の娘。源義朝の正室。
藤原宗子-和久井映見 忠盛の妻、後の池禅尼
常盤御前-武井咲 清盛に請われて妾となり、女の子を産んだという運命の女性。
美福門院-松雪泰子 中流貴族出身で一族の期待を背負い鳥羽法皇に入内
堀河局-りょう 悲運な人生を送った璋子に仕え、時によき相談相手
あらすじ
→デヴィッド・リンチ監督の映画『マルホランド・ドライブ』
です。
そういえば、良い点は他にもありました。
今まで、ここら辺の時代を取り扱った時には取り上げられなかった人物の多くが取り上げられたこと。
意外と重要なのに、有名じゃない為に取り上げられることがなかった人たちがたくさん登場していて、その当時の人間関係などがより正確な形で描かれていました。
「この時代にはこういった人物もいて権力に関わったり関わらなかったりしながら生きていたんだなぁ~」「今まで派手に取り上げられなかったけれど、色々と面白い生き方をした人たちがたくさん居たんだなぁ~」なんて思って面白かったです。
あとは、今まで大河では描かれなかった「保元の乱」がちゃんと映像として残った事。
実は、そこが一番テンションが上がったところでした!
そういった色々と良い点もあり、役者さんたちは熱演していると思ったので、脚本で損をしている所が多く勿体ないなぁ~と思いました。
他の方が書いた感想を読んでいて一番「そうだなぁ~」と思った脚本の欠点は「この脚本家は『権力というもの』を分かっていないのではないのか?」という感想です。
その当時の権力者を描くドラマで『権力というもの』が分かっていなければ、そりゃ違和感が出るだろうと。
でも、ドラマの責任はPにあると思うので、そこらへんをスルーしてしまい、書き直しを指示できなかったのはPの責任だよねとも思います。
「穢れ」の描き方に対する違和感という問題については、嵐の『ディア スノー』というシングルPVに寄せられた批判の方が似た例としては適当かもしれません。
あのPVは靴で畳に立っている場面があるんですが、「土足で畳にあがるなんて!!!」という大量の批判を浴びちゃったんですね。
映像的に「この方がカッコイイだろう。見栄えがするだろう。」と監督さんは思ったんでしょうが、その国の常識を無視してしまった為に、その世界観に入り込む前に違和感が先に立ってしまい、結局世界観に入り込むのを阻んでしまって、伝えたいと思う事が伝わらなかったという結果になってしまいました。
〔嵐の批判をしているわけではないです。そういった一つの失敗例としてあげただけです。モノを創造している人たちって、あまりにもその業界の中に居すぎるせいかそういった感じの失敗をすることって時々見かけるように思います。〕
このドラマは色々と基本を蔑ろにした為に失敗をしてしまっている箇所も多く見受けられましたが、その反面、「今までになかった事をしてやろう!新しい事に挑戦しよう!」という気持ちも感じられた作品でした。
今にして思うと、このドラマが記念すべき50回目の大河で良かったのではないか?と思います。
個人的には、何年かたったら見返してみる可能性も高い作品です。