第1話あらすじ
湘南学館に、型破りな教師、櫻井朔太郎(織田裕二)が赴任。 夏を目の前にした3年1組の仲間、根岸洋貴(岡田将生)、白崎凛久(北乃きい)、田幡八朗(濱田岳)、屋嶋灯里(吉高由里子)、楠木大和(冨浦智嗣)、日垣茂市(鍵本輝)、澤水羽菜(谷村美月)たちは、夜の浜辺に集い、自分たちだけの卒業式をしようと花火を楽しむ。帰り道、凛久と洋貴は他校の生徒に呼び止められた。中心人物の末吉春臣(中村倫也)は、次々と洋貴に用事を命令。さらには、翌日の水泳部対抗戦でわざと負けろと言う。 翌朝、凛久と洋貴は救助を求める声を聞きつけた。子供が波にさらわれたらしいが、すでに何者かが救助を始めていたのだ。荒波にもまれる男は、子供2人を無事救出。この男こそ、櫻井朔太郎だった。
感想
思ったより、型破りすぎと言うか、あのチャーンソーはどっかで見たことあるけど、なんかワクワクする教師主演の学園物だな。あり得ない展開もあるが、そんなのどうでも、単純にこのドラマを感じたら楽しい。出ている高校生もなかなかおもしろそうだし、夏はかなりバカ展開くらいが、ちょうどいい。
織田裕二は、やはりすごい!櫻井朔太郎になりきっては、すごいキャラだけど、それでも言ってることは、核心をついているし、彼が言うとなんか心動かされそうになる!やっぱり彼の発する言葉は、どんどん感じていきたいし、そこから見えてくることがありそうだ。
物語自体は、生徒の一人にもしくは二人に焦点を当て、それに櫻井朔太郎と言う人物が、どう絡んでいくか、どう心をつかんでいくかと言うところが、物語の見せ場かな。それとは別のところで、山本と北川が、絡んでいるという感じに見えるけど?唯一の不良役英二は櫻井朔太郎とぶつかるのかなと思ったが、そうでもないのが少し残念!若葉も副担任とはいえあまり櫻井朔太郎とぶつかっていくわけではないし、この二人はまだまだよく分からない感じだ。
7/28
櫻井(織田裕二)の生徒の灯里(吉高由里子)に、淫行(いんこう)疑惑が持ち上がる。淫行糾弾の怪文書が見つかったのだ。灯里は高額のプレゼントをもらって、7人の男と交際していた。灯里に思いを寄せる八朗(濱田岳)や洋貴(岡田将生)らは、怪文書を教師の目から隠し、灯里をかばおうとする。が、櫻井はそんなことはものともせずに首を突っ込んでいく。灯里に犯人捜しを持ち掛けられた八朗は、もらったものを返して謝れと勧めるが、灯里は自分の非を認めない。そこに櫻井が現れ、八朗に灯里への無償の愛を示してやれと、ラブレターを書かせる。が、灯里はそれを読まずに捨ててしまう。
感想
このドラマのヒロインは、どう見ても、櫻井先生といつもいる北乃きいに見えてしまうのはしょうがないのか?なんか、北川景子は、櫻井とはいつも別のところで、動いているけど、来週あたりその動きが重なってくるのかな。そんな感じの予告だったので期待したい。
何しろ、櫻井というのは、向こう見ずな熱い男のように見せて、案外飄々として、考えて動いている。馬鹿げた行動のように見せて、一番に考えているという役なのかもしれない。屋上からつっこんで助けにこられて、外で叫ぶ声を聞かされたら、さめた灯里の心も動く!
愛を説くとき、裏切られても関係ない、駆け引きも計算も度外視にして、バカになれっというのは、なんか効く言葉だな。今回の話も思った以上に、くよくよ悩んでいたって、どうにもならない夏に、案外すきっとする展開で気持ちがいい。ホテルであれだけ騒いで、騒ぎにならないのはどうかとは思うが、いちいち考えるのはやめよう。「本気で好きになるってことは、バカになるってことだ」というのは、みんなのバカになって騒いでも、灯里を助けようと言う思いなんだな。確かに計り知れない真っ直ぐな思いが、あれば解決してしまうと言うので、案外楽しい気持ちにしてくれる。私もこのドラマは、いちいち小さいことを考えず楽しんでいきたい!ガッツンとやってほしいドラマだ
第3話
櫻井朔太郎(織田裕二)が担任するクラスの生徒、川辺英二(山本裕典)の成績が3年生になってから急落。理事長の神谷龍之介(小日向文世)は、榎戸若葉(北川景子)に英二へ自分からの手紙を渡してくるようにと依頼する。 放課後、若葉は根岸洋貴(岡田将生)、白崎凛久(北乃きい)、田幡八朗(濱田岳)に案内をさせて英二の家へ。そこで、意外な英二の姿と生活を知る。
感想
毎週この超絶展開がたまらん!医療ドラマとしてなら、ほとんど手術シーンがないTomorrowを超えた!振り返れば奴がいる頃の司馬が櫻井朔太郎に乗り移ったのか!という展開がたまらない。まさか、手術をやり出すとは思わななかったが、ここまでやるのなら、なんかこのドラマが本気で好きになってきた!リアリティーなんかぶっ飛ばせとはいえ、型破りな教師にもほどがあるけど、いってることはおもしろい!このドラマに関しては、いちいち考えるより行動しよう!と言う方が、正しい気がしてきた。こんなドラマがあってもいいんじゃない!
山本裕典 が、一匹狼型の人間だったのに、いつの間にかに、すべて櫻井に取り込まれて、3年1組の仲間に取り込まれているけど、これもありかな!と言うか何でもありだ!高三からと言って、勉強ばかりしても詰まらん!1年くらい浪人してもいいから、この夏をつっぱしてほしい!櫻井に翻弄されながら、何か見えてくることもあるし、もっと感じれる人間になりそうになきがしてきた!
しかし、エリートだったのか?それが、会社を捨て、現地の子供たちに教えていたとは、かなり意外だった!主題は責任ということだったが、山本が最終的に、自分の弟たちの責任をとることは、人の意見に左右されることではなく、何が大切なのか自分なりに答をだせって、櫻井は言いたかったのだろうな。
けど、今回、若手は頑張ってるな!なんかみんな熱くていい!これからも、もっと暑い夏を届けてほしい!
第四話
湘南海岸高校対抗ビーチバレー大会に、朔太郎(織田裕二)のクラスの生徒、三崎雅行(中村優一)が出場すると言い出す。雅行はピアノでの大学推薦を得られる演奏会に出場の予定だった。廃部寸前のバレー部のために選手を募った朔太郎は大喜びだが、雅行の出場希望には理由があった。雅行は、根岸洋貴(岡田将生)と幼なじみで微妙な関係の白崎凛久(北乃きい)を、ビーチバレーのペアに誘う。この指名に対し、貴林優奈(黒瀬真奈美)も練習要員に名乗りを上げる。最近、雅行は優奈を避け、凛久に接近していた。もうひとりの練習要員として、洋貴も加わった。4人は練習を始めるが、ぎくしゃくしっ放しに。
感想
やはりヒロインは、北乃きいだな!今回の話で、北川は何をやっていたのだろうか?彼女の存在意義が全く分からないのは、彼女の今の現状だな。完全に、水着になって目立っている北乃きいの活躍を、横目で見るだけの存在になっていることに対する打開策はあるのか?たぶんないな。
今回の話は、櫻井先生の活躍がそれほどなく、生徒中心の話になっている所が、今までとは違う作りになっているが、押さえる所は確実に彼が押さえている所は悪くないとおもうが、やはり櫻井という型破りな教師が活躍するストーリーなので、ピアノをみんなで運び出すという型破り行為だけでは、イマイチ今までのこのドラマの彼の活躍からすると弱い気がするので、もう少し考えてほしい。貴林優奈と三崎雅行の話がメインなはずなのに、根岸と白崎の話が割り込んできたというか、メインになりそうになっているので、貴林優奈がどういう子なのか全く分からず、どうして三崎に対する感情がうまく描かれてないのが残念すぎる。もうすこし話を絞り込まないと何かかわいそうだ。メインの8人生徒の中でも、活躍度はかなり違うが、日垣茂市は、いまだキャラがわかりにくいのに、よく映るので逆にかわいそうな気がする。どうもバランスよく生徒役を描き切れてないようなと言う所は気にかかる。話自体は、夏らしいビーチバレーの話題を織り込んだ上に、三崎の気持ちを吹っ切れさせる崖の上でピアノを弾く姿は、過去の根岸と白崎のキスとなかなか幻想的でいいシーンではあった。今までと違ったテイストだが、どう評価されるのだろう。
第五話
朔太郎(織田裕二)の生徒で、学年きっての優等生同士の澤水羽菜(谷村美月)と楠木大和(冨浦智嗣)が恋に落ちた。が、自分の心に一段落つけた大和はクールなのに、羽菜は恋が始まると受験勉強への疑問を一気に膨れあがらせる。次の日、模試でトップ10に入った羽菜は、全校集会でスピーチをさせられる。柴草修平(八嶋智人)から原稿を渡されるが、羽菜は自分の言葉で勉強への疑問を問い始める。異変に気付いた根岸洋貴(岡田将生)らは、羽菜を止めるようそばにいた朔太郎に頼むが、朔太郎は生徒たちに話を聞けと促し、壇上から強制的に降ろされる羽菜に1人で拍手する。
感想
今週は、かなり興味深い内容で、かなりおもしろい。世間的には、こういう内容がうけるのかどうかかなり疑問だが、櫻井朔太郎の言ってることは、大学に入り受験の時の話を振り返ったり、働き出すと分かったことで、無駄なのかと思ってたことも、何か自分の一部になっていたりするし、櫻井朔太郎が言うように、興味が出てくることにぶつかって宝探しだったのかと気づいたりする。
今週のメインは、谷村美月と冨浦智嗣で、この二人が並で、どちらをメインにするのか考えると、谷村美月の方になるのは仕方ない。彼女は美人ではないが、やはり、おもしろい反応の芝居をするし、今までの話では、見せなかった笑顔と悩んだ姿が次々繰り出してくる。冨浦智嗣は、そんなに悪くないけど、そんな彼女に押されっぱなしの感じがした。けど、このドラマ自体、織田裕二が主演だけに、女生徒がヒロインのように活躍するが、本当はこういう学園ものは、男子生徒が先生に反抗して、そのあと分かり合うと言う形の方が、女性はついてくるので、その要素があまりにも弱いのがこのドラマの問題か。
先週みたいに、谷村がいったようなことは、男子生徒が言って、それを女生徒がなだめるパターンばかりだったが、このドラマは、逆のことにチャレンジしているのは、本当に冒険だ。けどこの冒険は、けして嫌いではないし、楽しめているけど、どういう結果が出るのかな。今回も、織田裕二が導きながら、生徒たちに自ら答を出させる展開が一番うまく機能していた感じがした。
ついにこの学園の問題が、露呈されたが、こんなに早くと言った感じがするが、どう展開するのだろう。これからの展開の目玉だな。